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2009年10月30日12:45
青森の旅 その6 津軽西海岸「不老ふ死温泉」へ≫
カテゴリー │国内旅行
青森の旅 つづきです。
その1 「竜飛崎へ」はこちら
その2 「竜飛崎」はこちら
その3 「斜陽館と津軽三味線」はこちら
その4 「秋の白神山地」はこちら
その5 「津軽ダム」はこちら
白神山地をあとに、宿泊地である西津軽郡深浦町の不老ふ死温泉に向かいます。
キャンセル待ちしてようやく予約がとれた人気の温泉です。
地図上では、白神山地(暗門の滝)から西に進む道もあるのですが、
地元の方の案内では、(距離的には大廻りになりますが)道路の整備された
岩木山から鰺ヶ沢町をまわるルートがおすすめとのこと。
このルートは人気の温泉が点在しています。
そのわりには、道の駅などの立ち寄りスポットが少ないのが残念です。
鰺ヶ沢町で海岸沿いに出ます。日本海です。
天気は大きく崩れる様子はないのですが、雲が多くなっています。
かと思うと、西陽がまぶしく照らしたりします。
津軽とはいえ西海岸、ウエストコーストです。
ウエストコーストといえば、やっぱり軽快なウエストコーストロックが聴きたくなります。
このシチュエーションを予測して ウエストコーストロック・ベスト なる
CDまで持参した私(爆)
EAGLESやDOOBIE BROTHERSのナンバーで軽快に走ります。
が、お天気と同時にちょっと不安が・・・
このペースで走ると日没に間に合わないかもしれない
でも観光地は押さえておきたいので、途中 千畳敷と呼ばれる景勝地に立ち寄ります。
寛政4年(1792年)に起きた地震により形成されたそうです。
無事、宿に到着したのは4時20分。日没まで30分の滑り込みセーフです。
お部屋へ案内していただき(1部屋しかないという和洋室にアップグレードしていただけました)
息つく間もありません
名物の露天風呂に浸かって夕日を見るか、じっくり写真を撮るか・・・
究極の選択に迫られました
とりあえず、陽の出ているうちに撮れるだけ撮ります
その合間にもお日様は雲隠れします。
納得したところで、露天風呂へGO
しかし、雲行きが怪しくなってきました。
カメラを持ってお風呂に入るわけにもいかないので、海岸でまた撮影
左側の写真が日没時刻の4時50分です。
水平線ギリギリには雲があって、ここで鑑賞はおしまいです。
そして、こちらが有名な露天風呂。(観光案内からのイメージ写真です)
写真のひょうたん型のお風呂は混浴ですが、右側には女性専用の丸型のお風呂もあります。
茶色の独特な色が印象的ですが、泉質はナトリウム-塩化物強塩泉です。
人気の最大の理由は、湯船に浸かると、海岸と浴槽の縁がおなじ高さという景色のよさ。
水平線に沈む夕日は見られませんでしたが、いい景色でした~
ただ、この時間に宿泊客が集中するので、湯船は芋洗い状態でしたけど
もちろん建物の中にも温泉があります。
当然ですが、こちらの方がゆったりくつろげます。
そして、もう一つのお楽しみはお食事。
すべてお魚料理という魚好きにはたまらない献立です。
季節ものの鱈の鍋をはじめ、鱈の肝などの珍味、アワビ、サザエ、まぐろなど・・・
ほとんど地元水揚げの新鮮なものばかりです。
締めには、地元産「つるつるわかめ」。ワカメをそうめん風に加工したものです。
正直、女性では食べきれないくらいの量でしたが、大満足でした
そして、この夜、日本海に停滞していた低気圧が大暴れ
翌朝はいかに・・・
その7へつづく。(弘前市内へ)
その1 「竜飛崎へ」はこちら
その2 「竜飛崎」はこちら
その3 「斜陽館と津軽三味線」はこちら
その4 「秋の白神山地」はこちら
その5 「津軽ダム」はこちら
白神山地をあとに、宿泊地である西津軽郡深浦町の不老ふ死温泉に向かいます。
キャンセル待ちしてようやく予約がとれた人気の温泉です。
地図上では、白神山地(暗門の滝)から西に進む道もあるのですが、
地元の方の案内では、(距離的には大廻りになりますが)道路の整備された
岩木山から鰺ヶ沢町をまわるルートがおすすめとのこと。
このルートは人気の温泉が点在しています。
そのわりには、道の駅などの立ち寄りスポットが少ないのが残念です。
鰺ヶ沢町で海岸沿いに出ます。日本海です。
天気は大きく崩れる様子はないのですが、雲が多くなっています。
かと思うと、西陽がまぶしく照らしたりします。
津軽とはいえ西海岸、ウエストコーストです。
ウエストコーストといえば、やっぱり軽快なウエストコーストロックが聴きたくなります。
このシチュエーションを予測して ウエストコーストロック・ベスト なる
CDまで持参した私(爆)
EAGLESやDOOBIE BROTHERSのナンバーで軽快に走ります。
が、お天気と同時にちょっと不安が・・・
このペースで走ると日没に間に合わないかもしれない
でも観光地は押さえておきたいので、途中 千畳敷と呼ばれる景勝地に立ち寄ります。
寛政4年(1792年)に起きた地震により形成されたそうです。
無事、宿に到着したのは4時20分。日没まで30分の滑り込みセーフです。
お部屋へ案内していただき(1部屋しかないという和洋室にアップグレードしていただけました)
息つく間もありません
名物の露天風呂に浸かって夕日を見るか、じっくり写真を撮るか・・・
究極の選択に迫られました
とりあえず、陽の出ているうちに撮れるだけ撮ります
その合間にもお日様は雲隠れします。
納得したところで、露天風呂へGO
しかし、雲行きが怪しくなってきました。
カメラを持ってお風呂に入るわけにもいかないので、海岸でまた撮影
左側の写真が日没時刻の4時50分です。
水平線ギリギリには雲があって、ここで鑑賞はおしまいです。
そして、こちらが有名な露天風呂。(観光案内からのイメージ写真です)
写真のひょうたん型のお風呂は混浴ですが、右側には女性専用の丸型のお風呂もあります。
茶色の独特な色が印象的ですが、泉質はナトリウム-塩化物強塩泉です。
人気の最大の理由は、湯船に浸かると、海岸と浴槽の縁がおなじ高さという景色のよさ。
水平線に沈む夕日は見られませんでしたが、いい景色でした~
ただ、この時間に宿泊客が集中するので、湯船は芋洗い状態でしたけど
もちろん建物の中にも温泉があります。
当然ですが、こちらの方がゆったりくつろげます。
そして、もう一つのお楽しみはお食事。
すべてお魚料理という魚好きにはたまらない献立です。
季節ものの鱈の鍋をはじめ、鱈の肝などの珍味、アワビ、サザエ、まぐろなど・・・
ほとんど地元水揚げの新鮮なものばかりです。
締めには、地元産「つるつるわかめ」。ワカメをそうめん風に加工したものです。
正直、女性では食べきれないくらいの量でしたが、大満足でした
そして、この夜、日本海に停滞していた低気圧が大暴れ
翌朝はいかに・・・
その7へつづく。(弘前市内へ)