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2020年08月30日23:26
スマホにかかってきた0120電話の正体≫
カテゴリー │【偽メール・詐欺サイト】に注意!
今日、仕事中に私のスマホに0120で始まる電話番号からの着信がありました。
以前も同じ番号からの着信がありました。
その番号は0120-318-049 です。
スマホでは”迷惑電話”と認識されたこの電話番号。
メッセージも残されていないし、こちらからかける必要はないと思ったのですが、スマホにこのような着信は滅多にないので不審に思い調べてみました。
実は・・・NTTドコモからでした。
ドコモが迷惑電話にされてしまうってどういうこと?
今や番号をググれば、企業関連の電話番号に関してはたいてい情報が見つかります。
その中でもクチコミの多いこちらのサイトを参考にしています。
電話帳ナビ
https://www.telnavi.jp/
JPnumber
https://www.jpnumber.com/
それによればNTTドコモコンタクトセンターという名での営業だそうです。
ドコモの携帯電話あるいは光コラボなどの勧誘をしているそうです。
一時、固定電話に頻繁にかかってきた光回線の営業と同じで、ドコモの下請企業が報酬をもらってやっているというだけのことのようです。
実は、ちょうど2年前の同月にMNP(携帯番号ポータビリティ=番号を変えずに他の携帯電話会社に乗り換え)で20年利用していたドコモからワイモバイルに引っ越ししました。
解約しても顧客情報管理されちゃって、それを流しているということみたいです。
(規約のどこかにきっと超小さい字で書かれていたのかもれませんが気持ち悪い・・・)
直接話をしていないので、ここからはあくまでも私の憶測と意見を述べます。
多くの携帯電話会社がそうであるように、スマホの契約には「2年縛り」というのがあります。
それが切れるタイミング(違約金のリスクなしで自由に他社に乗り換えができる)にかけてきたというわけですね。
きっと「何かお困りのことはありませんか?」くらい言ってくるのでしょうが余計なお世話です。(困っていませんから~)
良いプランがあるといっても今さら乗り換える方が面倒くさいです。
そもそも乗り換えたのは20年以上使っている中高年をないがしろにしている(特に料金割引)に不満がありました。
今となっては、私はショップに頼らないでオンラインや電話でなんとかしちゃうタイプですが、近くにショップがある安心感でドコモでという中高年も実際多いです。
しかし、その強みでもあった対応が、コロナ禍ということもあり完全予約制のお店が多く、すぐにサポートして欲しい時にも対応してもらえないというのが現状。
昔はドコモがつながりやすいという話もありましたけど、今は全国どこにいても(よほど山奥にでも行かない限り)電波なの差なんてほとんどありませんし、たまに回線トラブルはありますがそれは似たり寄ったり。
顧客離れがかなり進んでいるのでは、と推測します。
そして、私が乗り換えの決定的な決め手になったのはソフトバンク系列の連携サービスです。
実は、昔はソフトバンクが大嫌いでした。まさかソフトバンク系に乗り換えるとは数年前まで思っていませんでしたから(苦笑)
しかし、グループ傘下の企業を巻き込んで顧客サービスを向上させることには長けています。
Yahoo!ショッピングをよく利用する私は、そのポイントがPayPayボーナスでかえってくるという連携に魅力を感じての乗り換えです。
スマホの料金が格安とまではいきませんが、このサービスのおかげでけっこうオトク感は味わえています。
こういうサービスがドコモは弱いですね。
きっと変なプライドのかたまりみたいな上層部が決断を遅らせているのでしょう。
スマホのバーコード決済の展開では、d払いはPayPayに大きく水をあけられています。
技術は一流なのに、昔の体質から脱却できず顧客視点で営業展開できないのが消費者離れの要因でしょう。
”昭和の遺産”の国有企業の名をいまだに振りかざせば、黙っていても顧客はついてくる時代は終わっています。
光回線もいまだにほぼ独占の状態で料金が下がらない現状もなんとかしてほしいと思う次第です。
今日は嫌味たっぷりな記事になってしまい、気を悪くされたご関係者さまいらっしゃいましたらすみません。
現場で頑張っているショップの方なども多いはずですが、やはり企業体質から変えていかないと顧客離れは止まらないと思うので顧客目線から思いを述べさせていただきました。
以前も同じ番号からの着信がありました。
その番号は0120-318-049 です。
スマホでは”迷惑電話”と認識されたこの電話番号。
メッセージも残されていないし、こちらからかける必要はないと思ったのですが、スマホにこのような着信は滅多にないので不審に思い調べてみました。
実は・・・NTTドコモからでした。
ドコモが迷惑電話にされてしまうってどういうこと?
今や番号をググれば、企業関連の電話番号に関してはたいてい情報が見つかります。
その中でもクチコミの多いこちらのサイトを参考にしています。
電話帳ナビ
https://www.telnavi.jp/
JPnumber
https://www.jpnumber.com/
それによればNTTドコモコンタクトセンターという名での営業だそうです。
ドコモの携帯電話あるいは光コラボなどの勧誘をしているそうです。
一時、固定電話に頻繁にかかってきた光回線の営業と同じで、ドコモの下請企業が報酬をもらってやっているというだけのことのようです。
実は、ちょうど2年前の同月にMNP(携帯番号ポータビリティ=番号を変えずに他の携帯電話会社に乗り換え)で20年利用していたドコモからワイモバイルに引っ越ししました。
解約しても顧客情報管理されちゃって、それを流しているということみたいです。
(規約のどこかにきっと超小さい字で書かれていたのかもれませんが気持ち悪い・・・)
直接話をしていないので、ここからはあくまでも私の憶測と意見を述べます。
多くの携帯電話会社がそうであるように、スマホの契約には「2年縛り」というのがあります。
それが切れるタイミング(違約金のリスクなしで自由に他社に乗り換えができる)にかけてきたというわけですね。
きっと「何かお困りのことはありませんか?」くらい言ってくるのでしょうが余計なお世話です。(困っていませんから~)
良いプランがあるといっても今さら乗り換える方が面倒くさいです。
そもそも乗り換えたのは20年以上使っている中高年をないがしろにしている(特に料金割引)に不満がありました。
今となっては、私はショップに頼らないでオンラインや電話でなんとかしちゃうタイプですが、近くにショップがある安心感でドコモでという中高年も実際多いです。
しかし、その強みでもあった対応が、コロナ禍ということもあり完全予約制のお店が多く、すぐにサポートして欲しい時にも対応してもらえないというのが現状。
昔はドコモがつながりやすいという話もありましたけど、今は全国どこにいても(よほど山奥にでも行かない限り)電波なの差なんてほとんどありませんし、たまに回線トラブルはありますがそれは似たり寄ったり。
顧客離れがかなり進んでいるのでは、と推測します。
そして、私が乗り換えの決定的な決め手になったのはソフトバンク系列の連携サービスです。
実は、昔はソフトバンクが大嫌いでした。まさかソフトバンク系に乗り換えるとは数年前まで思っていませんでしたから(苦笑)
しかし、グループ傘下の企業を巻き込んで顧客サービスを向上させることには長けています。
Yahoo!ショッピングをよく利用する私は、そのポイントがPayPayボーナスでかえってくるという連携に魅力を感じての乗り換えです。
スマホの料金が格安とまではいきませんが、このサービスのおかげでけっこうオトク感は味わえています。
こういうサービスがドコモは弱いですね。
きっと変なプライドのかたまりみたいな上層部が決断を遅らせているのでしょう。
スマホのバーコード決済の展開では、d払いはPayPayに大きく水をあけられています。
技術は一流なのに、昔の体質から脱却できず顧客視点で営業展開できないのが消費者離れの要因でしょう。
”昭和の遺産”の国有企業の名をいまだに振りかざせば、黙っていても顧客はついてくる時代は終わっています。
光回線もいまだにほぼ独占の状態で料金が下がらない現状もなんとかしてほしいと思う次第です。
今日は嫌味たっぷりな記事になってしまい、気を悪くされたご関係者さまいらっしゃいましたらすみません。
現場で頑張っているショップの方なども多いはずですが、やはり企業体質から変えていかないと顧客離れは止まらないと思うので顧客目線から思いを述べさせていただきました。
この記事へのコメント
知らない電話番号は、このサイトでも調べられますよ
https://telnum.3rd-in.co.jp/
https://telnum.3rd-in.co.jp/
Posted by 通りすがり at 2023年12月13日 11:25