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2010年08月13日09:02
立山黒部紀行2 黒部ダムめぐり ≫
カテゴリー │ダムと橋
いきなり食べ物ネタから暴走してしまいましたので、
今回はまじめな見学レポートです。
立山黒部紀行1 黒部ダムカレーはこちら
黒部ダム、その名前だけは知っている人も多いはずです。
規模もすごい(国内最大級のコンクリートアーチ式のダム)上に
その難工事が「黒部の太陽」という作品で映画化され
注目を集めました。
昨年も、SMAPの香取慎吾くん主演でリメイクドラマが放映されましたね。
「黒部の太陽」にかぶりつき 記事はこちら
黒部ダムにせき止められた水は、
下流にある地下発電所(黒部川第四発電所)で水力発電用に使われます。
あの中島みゆきさんが、紅白中継を行った場所がその発電所です。
黒部ルート見学会 記事はこちら
黒部ダム関連だけで、今までこんなにブログ記事書いちゃってるんです
今回はお天気に恵まれ絶景と豪快な放流を一度に堪能できました。
毎秒約10トンが放流されています。
この放流は6月から10月の間、観光放流として実施されています。
(天候によっては、中止の場合もあります)
立山連峰がくっきりです。
展望台は2ヶ所。
放流を間近で眺めたいならば、新展望広場がオススメ。
少し低い位置から放流を眺められます。
バリアフリーな通路も最近整備されたようです。
左:望遠レンズで放流口までバッチリ。
余談ですが、この壁面は、映画「ホワイトアウト」のオープニングで
織田裕二が登るシーンに使われていました。
左:新しくできた?黒四建設記念碑。
ブルドーザーなどの車輪跡が固められています。
右:ダム堰堤から少し降りたところにある展望台です。
そして、ダム全体をしっかり眺めるならば元祖・展望台へ。
ダム湖から放流、そして立山連峰まで360度パノラマが楽しめます。
左:黒部湖からダム放流まで見渡せます。
右:黄色い大きな鉄のかたまりは、工事でコンクリートを運んだパケット
左:まるで登山風景です。200段以上ありますから
右:さらにこの上に売店があり、建物の屋上からも絶景です。
ヘトヘトになってダムをしっかり見学したら、ダムレストハウスへ。
先日の記事の黒部ダムカレーも食べられますが、その前にお勉強です。
3階のくろよん記念室では、模型やパネルのほか
11分の映像で、建設の歴史を見ることができます。
(売店には、プロジェクトXのDVDも売ってました)
そして、続いてはダム湖遊覧船へ。
ダム語り過ぎ(笑) あとちょっとです。 その3へつづく。
今回はまじめな見学レポートです。
立山黒部紀行1 黒部ダムカレーはこちら
黒部ダム、その名前だけは知っている人も多いはずです。
規模もすごい(国内最大級のコンクリートアーチ式のダム)上に
その難工事が「黒部の太陽」という作品で映画化され
注目を集めました。
昨年も、SMAPの香取慎吾くん主演でリメイクドラマが放映されましたね。
「黒部の太陽」にかぶりつき 記事はこちら
黒部ダムにせき止められた水は、
下流にある地下発電所(黒部川第四発電所)で水力発電用に使われます。
あの中島みゆきさんが、紅白中継を行った場所がその発電所です。
黒部ルート見学会 記事はこちら
黒部ダム関連だけで、今までこんなにブログ記事書いちゃってるんです
今回はお天気に恵まれ絶景と豪快な放流を一度に堪能できました。
毎秒約10トンが放流されています。
この放流は6月から10月の間、観光放流として実施されています。
(天候によっては、中止の場合もあります)
立山連峰がくっきりです。
展望台は2ヶ所。
放流を間近で眺めたいならば、新展望広場がオススメ。
少し低い位置から放流を眺められます。
バリアフリーな通路も最近整備されたようです。
左:望遠レンズで放流口までバッチリ。
余談ですが、この壁面は、映画「ホワイトアウト」のオープニングで
織田裕二が登るシーンに使われていました。
左:新しくできた?黒四建設記念碑。
ブルドーザーなどの車輪跡が固められています。
右:ダム堰堤から少し降りたところにある展望台です。
そして、ダム全体をしっかり眺めるならば元祖・展望台へ。
ダム湖から放流、そして立山連峰まで360度パノラマが楽しめます。
左:黒部湖からダム放流まで見渡せます。
右:黄色い大きな鉄のかたまりは、工事でコンクリートを運んだパケット
左:まるで登山風景です。200段以上ありますから
右:さらにこの上に売店があり、建物の屋上からも絶景です。
ヘトヘトになってダムをしっかり見学したら、ダムレストハウスへ。
先日の記事の黒部ダムカレーも食べられますが、その前にお勉強です。
3階のくろよん記念室では、模型やパネルのほか
11分の映像で、建設の歴史を見ることができます。
(売店には、プロジェクトXのDVDも売ってました)
そして、続いてはダム湖遊覧船へ。
ダム語り過ぎ(笑) あとちょっとです。 その3へつづく。