うなぎパイファクトリー見学

カテゴリー │社会科見学カフェ・喫茶店

ここ数ヶ月、「社会科見学(工場見学)は楽しいよ~」と
甥と姪を洗脳したはてな私。

 鉛筆明治製菓東海工場見学レポートはこちら
 鉛筆アサヒビール名古屋工場見学レポートはこちら

先週の日曜日、4人の甥と姪を連れて
地元浜松の誇る工場見学に行ってまいりました。

うなぎパイファクトリー

うなぎパイファクトリー見学

私をはじめ、みんなリピーターだったりします。

せっかく行くなら見学ガイド付きがオススメ。
当日朝の予約で、なんとか滑り込みセーフでしたちょき

うなぎパイファクトリー見学

入口を入り、受付をすませると
おみやげのうなぎパイ(3本入)
がもらえます。
(うなぎパイストラップがもらえるという記事も見たことありますが、今回は残念涙

パンフレットももらって、いざ見学ツアーへ。

30分程度、ガイドさんが案内してくださいます。

うなぎパイファクトリー見学

1階の通路では、生地製造工程は企業秘密のため見られませんが、
パネルなどを使ってわかりやすく説明してくれました。

今まで、全国規模の大企業の食品工場を見てきたので
機械化が当たり前だったのですが、
うなぎパイの生地づくりは、職人の手作りにこだわっているのだそうです。

生地がオーブンに入ったところからは、ガラス越しに見学できます。
(ただし、ガラス越しの内部撮影は禁止です注意

最初は細いパイも、焼きあがってオーブンから出てくるといつものサイズ。
その後は、焼き具合やサイズなどが手作業によって厳しく選別されます。

選別で外されたものが、あの「お徳用」になるのです。

うなぎパイファクトリー見学

2階に移動すると、今度は袋詰めや箱詰めの工程が見られます。
こちらは、ほとんどが機械化されていて、スピーディーに箱詰めされていきました。

このあとは、10分ほどの映像で製造工程を見ました。
キャラクター「うなくん」が登場して、子供にもわかりやすい内容でした。

そして、30分程の見学ツアーは終了。
解散場所には、記念撮影用のビッグなうなぎパイが。
ガイドさんが順番に写真も撮ってくださいました。

うなぎパイファクトリー見学
(この写真は、まだオープンしたての5年前のものです。)

その隣には、カフェがあります。
前回立ち寄りましたが、落ち着いた雰囲気で、創作スイーツなどが楽しめます。


1階の売店には、うなぎパイを中心にしたおみやげが。
地元民なので、今回はいただいたうなぎパイのみで満足~

普段は、わが家のすぐ近くにある本社工場売店(中区・神田町)が御用達。
この工場で作られている和洋菓子のお世話になっています。
「徳用うなぎパイ」もこちらのほうがゲットしやすいかも。


それにしても、うなぎパイファクトリーは
オープンして間もなく行った時と比較すると
浜松の観光名所としてかなりメジャーになっていると思いましたよ。

 花うなぎパイファクトリー(春華堂)のホームページはこちら


この後は、車で15分ほどの
航空自衛隊広報館・エアーパークへGO! 

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