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2011年09月24日22:34
一乗谷ロケ地≫
カテゴリー │国内旅行
ソフトバンクケータイのCMロケ地
福井市にある一乗谷(いちじょうだに)に行ってきました。
ここは一乗谷朝倉氏遺跡として、戦国時代の歴史上
とても重要なものなのですが、それは後日詳しくご報告。
今はシリーズものとして注目を集める
白戸家のふるさとという視点から観光してみました。
こちらが実家です。

建物外観は、放送されているものと微妙に違いますが
樋口可南子さん演じるお母さんと犬のお父さんが
たたずむ玄関先として使われています。

実はこちら 利休庵というお蕎麦屋さん。

せっかく越前までやってきたので
名物・越前そばをいただきました。

越前そばは、大根おろしや鰹節をのせ、
だし汁をかけていただくこの地方の郷土料理です。
お蕎麦の底にだし汁が入っていますので
ざくっと混ぜていただきます。
ぶっかけうどんのような感じですが
出汁がとてもさっぱりしていて夏向きのお味でした。
薄味好みの私には、ちょうどいい具合の濃さでした
利休庵を後に、CM撮影によく映るあの門へ。

こちらは、一乗谷朝倉氏遺跡内の
当主・朝倉義景が住んだ館の跡にある唐門です。
門の周辺は広大な原っぱのようですが、
何やらトラックやテントが・・・

私の訪れた翌日は彼岸花まつりが開催されるそうで
そのイベント広場の準備をしているところでした。
朝倉義景館の界隈をウロウロしている間に
唐門がイベントにあわせてお化粧されていきます。


このアングルでラーメン屋台でしょうか?

ソフトバンク 連続CM小説 一乗谷にて
http://mb.softbank.jp/mb/special/SHIRATOJIRO/
しかし、なぜソフトバンクのCMに一乗谷が使われたか
ちょっと気になり調べてみました。
一乗谷朝倉氏遺跡の観光デザイン制作を
クリエイティブディレクターの佐々木氏に依頼したのがきっかけ。
同氏は、ソフトバンクモバイルのCM「犬のお父さんシリーズ」などを
手掛けていたこともあり、このような設定になったそうです。
いくつかのインパクトあるコピーの中から
私がグッときたのがこちら。
京都にはない、
金沢にもない、
あまりになにもない。だから面白い。
一乗谷DISCOVERY PROJECT より
http://www.1jodani.com/
イベント準備をしていた方に聞くと
まだこの地でのロケがあるそうです。続編が楽しみです。
そして、「なにもない」ことを想定していった遺跡は
予想以上に魅力あるものでした。
次回は、まじめに歴史的視点から報告します。
つづく
福井歴史探訪 一乗谷朝倉氏遺跡
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3228188.html
福井市にある一乗谷(いちじょうだに)に行ってきました。
ここは一乗谷朝倉氏遺跡として、戦国時代の歴史上
とても重要なものなのですが、それは後日詳しくご報告。
今はシリーズものとして注目を集める
白戸家のふるさとという視点から観光してみました。
こちらが実家です。
建物外観は、放送されているものと微妙に違いますが
樋口可南子さん演じるお母さんと犬のお父さんが
たたずむ玄関先として使われています。
実はこちら 利休庵というお蕎麦屋さん。
せっかく越前までやってきたので
名物・越前そばをいただきました。
越前そばは、大根おろしや鰹節をのせ、
だし汁をかけていただくこの地方の郷土料理です。
お蕎麦の底にだし汁が入っていますので
ざくっと混ぜていただきます。
ぶっかけうどんのような感じですが
出汁がとてもさっぱりしていて夏向きのお味でした。
薄味好みの私には、ちょうどいい具合の濃さでした

利休庵を後に、CM撮影によく映るあの門へ。
こちらは、一乗谷朝倉氏遺跡内の
当主・朝倉義景が住んだ館の跡にある唐門です。
門の周辺は広大な原っぱのようですが、
何やらトラックやテントが・・・
私の訪れた翌日は彼岸花まつりが開催されるそうで
そのイベント広場の準備をしているところでした。
朝倉義景館の界隈をウロウロしている間に
唐門がイベントにあわせてお化粧されていきます。
このアングルでラーメン屋台でしょうか?

http://mb.softbank.jp/mb/special/SHIRATOJIRO/
しかし、なぜソフトバンクのCMに一乗谷が使われたか
ちょっと気になり調べてみました。
一乗谷朝倉氏遺跡の観光デザイン制作を
クリエイティブディレクターの佐々木氏に依頼したのがきっかけ。
同氏は、ソフトバンクモバイルのCM「犬のお父さんシリーズ」などを
手掛けていたこともあり、このような設定になったそうです。
いくつかのインパクトあるコピーの中から
私がグッときたのがこちら。
京都にはない、
金沢にもない、
あまりになにもない。だから面白い。

http://www.1jodani.com/
イベント準備をしていた方に聞くと
まだこの地でのロケがあるそうです。続編が楽しみです。
そして、「なにもない」ことを想定していった遺跡は
予想以上に魅力あるものでした。
次回は、まじめに歴史的視点から報告します。
つづく

http://momoyorozu.hamazo.tv/e3228188.html