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旅の参考書

カテゴリー │国内旅行

旅好きな私が最近定期購読している雑誌をご紹介します。

旅の参考書ノジュール (JTBパブリッシング)です。
サブタイトルが 50代からの自分ライフを格好よく!っていうのはどうかと思いますが(年齢差別か?)icon07・・・

昨年から定期購読し、ちょうど1年たちました。
継続のお知らせが届いたので、手続きをしようと思っています。
昔から毎月届く教材や書籍の類は長続きせず、いつの間にか「つん読」状態icon20になっているのですが、この雑誌は、すぐに開封して読みたくなります。icon11

なぜだろうと考えてみると、リッチなものからリーズナブルなものまで幅広く網羅していることでしょうか? 
雑誌にありがちな「見て楽しむ」「あこがれ」のようなものばかりだとため息ばかり出てしまいますが、実際に手の届くものが含まれていると現実味もでてきます。

ちょっと前には、船旅(いわゆるクルーズっていうもの)や贅沢列車の旅icon28の特集もありましたが、最近は景気を反映してなのか、リーズナブル特集が増えているような気がします。
ただ、リーズナブルでも、ただ「安い」のではなく、旅慣れした人たちをも満足させる付加価値のあるものが紹介されています。

そんな声に応えるようなノジュールの特集は、なかなか興味深いものがあります。
7月号は「青春18きっぷで夏のローカル列車の旅へ」
6月号は「快適な格安ホテル」・・・その他にも「日本の世界遺産を旅する」「バスの旅」など。
旅先の紹介というより、手段と行き先のいくつか提案してくれるので、そこから先はアレンジしてどこに行こうかといろいろ思案する楽しみがあります。

いくらでも時間と元気icon26があった学生時代は、高速の夜行バスや青春18きっぷを利用して旅に出たものです。おまけに、レンタカーなんて恐ろしくて乗れなかったので(ナビもない時代でしたから)、不便な場所でもローカル線とバスを乗り継いで行ったものです。
それがいつしか、時間を有効に使いたいので飛行機や新幹線、旅先ではレンタカーの利用になってしまいました。

のんびり車窓を眺めながら駅弁をほおばったり、ローカル線の駅で30分以上もバスが来るのをゆっくり本を読んで待つ・・・たまには、そんな旅ができたらなぁという思いを抱きながら、パラパラとページをめくるのでした本



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