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2011年12月29日16:26
ピンクマルティーニ&由紀さおり≫
カテゴリー │お気に入りCD
最近話題になっていたCDを購入しました。
ピンクマルティーニ&由紀さおり
『1969』
(U.S.A版購入・・・円高のおかげで格安)
輸入版なのにジャケットも歌詞カードも日本語表記
歌もほとんど日本語で歌われています。
降ってわいたようなジャズオーケストラとのジョイント。
ご本人も「腰が抜けるほどびっくり」の出来事だったそうです。
由紀さんがデビューした1969年当時に流行った国内や
外国の曲も含んだバラエティ豊かな選曲。
黛ジュンさんの歌っていた「夕月」ではじまるアルバムは
昭和の雰囲気がプンプン。
原曲のアレンジを大きく変えないのがポイントのよう。
しかし中盤からはジャンルを超越したオシャレなアルバム。
♪ルゥルゥルゥルゥ~ ではじまる
「夜明けのスキャット」は、リアルタイム世代ではないのですが
ちょっと音楽に興味をもちはじめた中学生のころに
ふとしたことで耳に入り、メロディーが頭に焼きつきました。
しかし、フルコーラスで聞くこともなく
歌詞がついていたのは、今回知ることに
「マシュ・ケ・ナダ」
これもラテン調の曲なのに
和風な由紀さんが歌うとこれまた不思議な魅力。
P.P.Mの「パフ(Puff)」も
アコースティックで私の好みな感じです。
バックの音がシンプルなので歌が映えます。
先日、このアルバムの話をしたとき
弟が「トルコ行進曲の『♪ダバ・ダバダッ・・・』ってあれ
強烈だったよな~」とポツリ。
わが家では、由紀さおりさんとお姉さんの安田祥子さんの
デュエットに釘付けだったことも懐かしく思い出しました。
実力派の歌声が、再び世界を席巻している・・・
原点回帰なのでしょうか?
古き良き「昭和」をオシャレに楽しめるアルバムです。
ピンクマルティーニ&由紀さおり
『1969』
(U.S.A版購入・・・円高のおかげで格安)
輸入版なのにジャケットも歌詞カードも日本語表記
歌もほとんど日本語で歌われています。
降ってわいたようなジャズオーケストラとのジョイント。
ご本人も「腰が抜けるほどびっくり」の出来事だったそうです。
由紀さんがデビューした1969年当時に流行った国内や
外国の曲も含んだバラエティ豊かな選曲。
黛ジュンさんの歌っていた「夕月」ではじまるアルバムは
昭和の雰囲気がプンプン。
原曲のアレンジを大きく変えないのがポイントのよう。
しかし中盤からはジャンルを超越したオシャレなアルバム。
♪ルゥルゥルゥルゥ~ ではじまる
「夜明けのスキャット」は、リアルタイム世代ではないのですが
ちょっと音楽に興味をもちはじめた中学生のころに
ふとしたことで耳に入り、メロディーが頭に焼きつきました。
しかし、フルコーラスで聞くこともなく
歌詞がついていたのは、今回知ることに
「マシュ・ケ・ナダ」
これもラテン調の曲なのに
和風な由紀さんが歌うとこれまた不思議な魅力。
P.P.Mの「パフ(Puff)」も
アコースティックで私の好みな感じです。
バックの音がシンプルなので歌が映えます。
先日、このアルバムの話をしたとき
弟が「トルコ行進曲の『♪ダバ・ダバダッ・・・』ってあれ
強烈だったよな~」とポツリ。
わが家では、由紀さおりさんとお姉さんの安田祥子さんの
デュエットに釘付けだったことも懐かしく思い出しました。
実力派の歌声が、再び世界を席巻している・・・
原点回帰なのでしょうか?
古き良き「昭和」をオシャレに楽しめるアルバムです。