伊勢神宮の新・宇治橋

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架け替えられたばかりの伊勢神宮の宇治橋を渡ってきたよ、と
S様が写真を持ってきてくださいました。
S様は、春にも架け替え前の古い橋を渡っていらっしゃいました。

 架け替え前の宇治橋の記事はこちら

伊勢神宮の新・宇治橋
20年に一度の式年遷宮にあわせ、今年11月3日に渡始式が行われたばかりです。

貴重な資料をお借りしたので、その中からいくつか・・・

 この橋は俗界から聖界への架け橋とも呼ばれる橋で、純木造橋としては
 国内でもまれな100メートルを超える規模のものです。

 社殿の遷宮とは別に、4年先に架け替えが行われるのが(戦後からの)恒例になっています。

 使用されるのはほとんどがヒノキで、木造ゆえに(金属を使わず)凹凸をぴったり合わせ
 なければなりません。
 参拝者が歩く敷板は、左右300枚。
 これを1枚ずつ敷いていくのには、船大工伝統の技が活躍しているそうです。


教室で、この写真を掲示させていただいたところ、
予想外の反響にびっくりびっくり

今月初めに渡って、「ヒノキの香りがプンプンしていてよかった~」というA様、
式年遷宮限定キティを入手したというN様もこの橋には興味津々、
まだ渡り初め式の前に白い布をかけてあるところを見てきたというT様。

皆さんよくご存知でいらっしゃいます。

伊勢神宮といえば、国内でも有名なパワースポット
精神的なエネルギーに満ちていて、活力をもらえる場所として注目を浴びています。

私も何度か参拝したことがありますが、玉砂利を踏みしめる音、
うっすらと光の差し込む杉並木の下を歩くと癒される気がします。

しばらくは混雑しそうな予感ですが、そんな言い訳してないで
元気をいっぱいもらえるパワースポットへ、私もどんどん行かなくっちゃスタコラ



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