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2018年11月10日17:53
富士通「バッテリ充電制御機能アップデート」について≫
ここ数日、新聞発表などがありお問い合わせが増えている件です。
パソコンやスマホの画面には日々いろいろなメッセージが表示され
ホンモノ?ニセモノ? と思わず聞きたくなってしまう内容ですが、これは正規のメッセージです。
富士通
バッテリ充電制御機能アップデートツール
富士通のノートパソコンをお使いの場合、画面に突然このようなメッセージが表示されることがあります。
(Winodows Updateを利用した自動配信が始まっています)

(内容が若干異なる3タイプのメッセージがあります)
【これは何のために行われるの?】
これは、消耗したバッテリーを安全に使っていただくための措置です。
現在のバッテリーに致命的な問題があるわけではなく、今後の劣化に備えての安全対策です。
なお、富士通では、数年前より一部の機種について
「バッテリパック自主交換プログラム」(無償交換)の告知を行っています。
そちらと今回のアップデートは異なるものですので混乱しないようご注意ください。
【対象の機種は?】
対象は、2010年から2016年に販売開始をしたノートパソコンです。
法人、個人モデル含め、かなり対象機種は多いと思われます。
こちらで対象機種の検索とプログラムの提供形態を検索することができます。
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/model.html?supfrom=info_batteryctrl
また、下記のサイトから ツール(FUJITSU Battery Ctrl Update Tool)をダウンロードして実行することで確認できます。
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/tool.html
冒頭のメッセージが出たら対象機種の可能性があるので手順にしたがってください。
【どんな手順でやるの?】
機種により大きく3つの方法に分けられます(選ぶことはできません)
◆BIOS書換データ

◆バッテリ充電制御ユーティリティ

◆コントローラー用ファームウェア修正プログラム

いずれも「開始する」をクリックして、表示される画面の指示に沿って進めていきます。
実際に何名かの生徒さんのアップデートをお手伝いした中で、
バッテリ充電制御ユーティリティがウィザード画面が抵抗なく進められました。
BIOS書き換えデータの場合は、英語でメッセージが出るので危険に思う方もいるかもしれません。
また、いったん自動的にシャットダウンされるので、(教室で行ったときは再起動はしませんでした)ちょっと心配になります。
また、機種によっては「BIOSセットアップを標準既定値に戻す」という作業が必要になるので難易度が高いように思われます。
なお、対象機種でもこのようなメッセージが出た場合は、処置の必要がありません。

実際、富士通アップデートでの更新を以前に行っていた生徒さんはこの表示でした。
対象機種ではない場合(2017年以降発売などの機種)ではこのように表示されます。

詳しい手順はこちらのサイトをご参照ください
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/tool.html
【完了した後にこんなメッセージが出たけど・・・】

こちらのメッセージは、購入して6年以上経過している生徒さんのパソコンのものです。
年数的にもバッテリーは消耗(劣化)しています。
自宅でコンセントにつないで使用するだけという方は、そのままお使いいただくことは可能です。
また、部品供給年数を超えて、バッテリーが生産中止になっている場合があります。
【すぐにやらなきゃダメ?】
慌てて更新する必要もありませんが、リチウムイオンバッテリーを使用している性質上
安全対策はしておきたいものです。
最近は、パソコンやスマホの画面に表示される偽警告も多いため、今回のメッセージには戸惑う方も多いと思います。
しかし、こちらは富士通からの正規の案内になっておりますので、すみやかに対応していただきますようご案内いたします。
詳しいことは、メーカーのサポートセンターまたはお買い求めになられたお店にお問い合わせください。
パソコンやスマホの画面には日々いろいろなメッセージが表示され
ホンモノ?ニセモノ? と思わず聞きたくなってしまう内容ですが、これは正規のメッセージです。
富士通
バッテリ充電制御機能アップデートツール
富士通のノートパソコンをお使いの場合、画面に突然このようなメッセージが表示されることがあります。
(Winodows Updateを利用した自動配信が始まっています)

(内容が若干異なる3タイプのメッセージがあります)
【これは何のために行われるの?】
これは、消耗したバッテリーを安全に使っていただくための措置です。
現在のバッテリーに致命的な問題があるわけではなく、今後の劣化に備えての安全対策です。
なお、富士通では、数年前より一部の機種について
「バッテリパック自主交換プログラム」(無償交換)の告知を行っています。
そちらと今回のアップデートは異なるものですので混乱しないようご注意ください。
【対象の機種は?】
対象は、2010年から2016年に販売開始をしたノートパソコンです。
法人、個人モデル含め、かなり対象機種は多いと思われます。
こちらで対象機種の検索とプログラムの提供形態を検索することができます。
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/model.html?supfrom=info_batteryctrl
また、下記のサイトから ツール(FUJITSU Battery Ctrl Update Tool)をダウンロードして実行することで確認できます。
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/tool.html
冒頭のメッセージが出たら対象機種の可能性があるので手順にしたがってください。
【どんな手順でやるの?】
機種により大きく3つの方法に分けられます(選ぶことはできません)
◆BIOS書換データ

◆バッテリ充電制御ユーティリティ

◆コントローラー用ファームウェア修正プログラム

いずれも「開始する」をクリックして、表示される画面の指示に沿って進めていきます。
実際に何名かの生徒さんのアップデートをお手伝いした中で、
バッテリ充電制御ユーティリティがウィザード画面が抵抗なく進められました。
BIOS書き換えデータの場合は、英語でメッセージが出るので危険に思う方もいるかもしれません。
また、いったん自動的にシャットダウンされるので、(教室で行ったときは再起動はしませんでした)ちょっと心配になります。
また、機種によっては「BIOSセットアップを標準既定値に戻す」という作業が必要になるので難易度が高いように思われます。
なお、対象機種でもこのようなメッセージが出た場合は、処置の必要がありません。

実際、富士通アップデートでの更新を以前に行っていた生徒さんはこの表示でした。
対象機種ではない場合(2017年以降発売などの機種)ではこのように表示されます。

詳しい手順はこちらのサイトをご参照ください
https://azby.fmworld.net/support/info/batteryctrl/tool.html
【完了した後にこんなメッセージが出たけど・・・】
こちらのメッセージは、購入して6年以上経過している生徒さんのパソコンのものです。
年数的にもバッテリーは消耗(劣化)しています。
自宅でコンセントにつないで使用するだけという方は、そのままお使いいただくことは可能です。
また、部品供給年数を超えて、バッテリーが生産中止になっている場合があります。
【すぐにやらなきゃダメ?】
慌てて更新する必要もありませんが、リチウムイオンバッテリーを使用している性質上
安全対策はしておきたいものです。
最近は、パソコンやスマホの画面に表示される偽警告も多いため、今回のメッセージには戸惑う方も多いと思います。
しかし、こちらは富士通からの正規の案内になっておりますので、すみやかに対応していただきますようご案内いたします。
詳しいことは、メーカーのサポートセンターまたはお買い求めになられたお店にお問い合わせください。