新しいチャレンジ応援します
みどりのパソコン教室●受講生募集中●
就職・進学・自治会役員などでパソコン習得が必要な方、お気軽にご相談ください
2017年01月23日22:26
Apple IDの偽メール再び≫
カテゴリー │パソコンよろず│【偽メール・詐欺サイト】に注意!
数ヶ月前にこのブログでもお伝えしている
Apple ID確認の偽メール
Appleアカウントの確認を装い
偽のページに誘導し、IDとパスワードを入力させて
それらを盗み出すというフィッシング詐欺の手口です。
しばらく影をひそめていましたが、再びやってきました。
バージョンアップ(というか修正)されちゃってます(苦笑)
ちなみに私はAppleユーザーではありませんので
こんなメールが届いてもビクともしませんが
切れていたタイトルが修正されている

前回は
「アカウントがロッ」になっていましたから(>_<)
その本文内には、
「24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合は、
アカウントはロックされます」と一応未来形でしたが
今度のタイトルは
「アカウントはロックされています」
現在進行形になっています(笑)
マイアカウント確認をまたまたクリックしてみます
前回は、(Internet Explorerの?)セキュリティで引っかかったのですが
スルーしてすぐに開いてしまいました。
リンク先のホームページデザインが変更されている
以前はこんな画面でしたが・・・

IDとパスワードだけ入力する画面に
警戒する人も増えたということでしょうか。
こんな感じになっていました

いや~、みるからにホンモノっぽいカラー
Apple Watchらしきものまで映っています。
こちらは公式のページです(2017.1.23現在)

でも、よ~く調べてみると
なんと、メニューのリンクがまったく開きません(爆)
iPhoneもiPadも・・・FAQもぜーんぶ。
画面下を見ると日本語訳もヘンです。

いちばんウケたのは、「林檎」
何もそこまで直訳しなくても・・・(笑)
右下には日本語メニューなのに、
アメリカ国旗のデザイン

こんなことを教えてあげると
また「改善」
して、新たなメールが来ちゃいそう~
ちなみに、
私が長年つかっているプロバイダーメールは
自動的に迷惑メールを振り分けてくれます。
かつては、迷惑メールというと
いかがわしいタイトルばかりだったのですが
最近は、「ご請求書」「注文請書」といったビジネスに
ありそうなタイトルに添付ファイルがついたもの、
「国民年金基金」「固定資産税」といったお役所もどきまで
迷惑メールに振り分けられていなかったら
思わず開いてしまいそうなタイトルがついています。
しかし、なぜこの偽Appleメールは
迷惑メールに振り分けられないのか・・・不思議
いずれにしても
心当たりのないメールは開かないのがいちばん。
日常利用しているサービスでも
メールで確認してくるようなものは
リンク先に罠が仕掛けられている可能性も
IDやパスワードを簡単に入力しないよう注意しましょう。
Apple ID確認の偽メール
2016/09/10
Appleアカウントの確認を装い
偽のページに誘導し、IDとパスワードを入力させて
それらを盗み出すというフィッシング詐欺の手口です。
しばらく影をひそめていましたが、再びやってきました。
バージョンアップ(というか修正)されちゃってます(苦笑)
ちなみに私はAppleユーザーではありませんので
こんなメールが届いてもビクともしませんが

切れていたタイトルが修正されている

前回は
「アカウントがロッ」になっていましたから(>_<)
その本文内には、
「24時間以内にあなたからの応答を受信しない場合は、
アカウントはロックされます」と一応未来形でしたが
今度のタイトルは
「アカウントはロックされています」
現在進行形になっています(笑)
マイアカウント確認をまたまたクリックしてみます
前回は、(Internet Explorerの?)セキュリティで引っかかったのですが
スルーしてすぐに開いてしまいました。
リンク先のホームページデザインが変更されている
以前はこんな画面でしたが・・・

IDとパスワードだけ入力する画面に
警戒する人も増えたということでしょうか。
こんな感じになっていました

いや~、みるからにホンモノっぽいカラー
Apple Watchらしきものまで映っています。
こちらは公式のページです(2017.1.23現在)

でも、よ~く調べてみると
なんと、メニューのリンクがまったく開きません(爆)
iPhoneもiPadも・・・FAQもぜーんぶ。
画面下を見ると日本語訳もヘンです。

いちばんウケたのは、「林檎」

何もそこまで直訳しなくても・・・(笑)
右下には日本語メニューなのに、
アメリカ国旗のデザイン

こんなことを教えてあげると
また「改善」

ちなみに、
私が長年つかっているプロバイダーメールは
自動的に迷惑メールを振り分けてくれます。
かつては、迷惑メールというと
いかがわしいタイトルばかりだったのですが
最近は、「ご請求書」「注文請書」といったビジネスに
ありそうなタイトルに添付ファイルがついたもの、
「国民年金基金」「固定資産税」といったお役所もどきまで
迷惑メールに振り分けられていなかったら
思わず開いてしまいそうなタイトルがついています。
しかし、なぜこの偽Appleメールは
迷惑メールに振り分けられないのか・・・不思議

いずれにしても
心当たりのないメールは開かないのがいちばん。
日常利用しているサービスでも
メールで確認してくるようなものは
リンク先に罠が仕掛けられている可能性も

IDやパスワードを簡単に入力しないよう注意しましょう。