新しいチャレンジ応援します
みどりのパソコン教室
●受講生募集中●
就職・進学・自治会役員などでパソコン習得が必要な方、お気軽にご相談ください

新型コロナワクチン接種(モデルナ2回目)

カテゴリー │よろずごと

先週の土曜日に2回目の新型コロナワクチン接種に行ってまいりました。

新型コロナワクチン接種(モデルナ2回目)

モデルナのワクチンは、2回目接種で7割近いの方が発熱するという調査結果もあり、発熱もイヤだけど、人並みに熱を出さないのもそれはそれでビミョーかも・・・と思っていましたが(苦笑)

しっかり、もれなく、2日間も発熱して寝込みました~

解熱剤を早々に服用しても38.3℃まで上がってしまい、頭痛と関節痛(というのかな、寝すぎて体が痛くなったかも!?)が辛かったです。

あらかじめ教室はお休みにしていのたので、営業に影響はありませんでしたが・・・

救いだったのは、腕の痛みが1回目ほど強くなかったこと。

それに今日になって動き出したら、腰や肩がバキバキしていたのも治りました(←やっぱり寝すぎ!)


こんな2日間の”籠城戦”のお供になったのがこちら・・・



もしも徳川家康が総理大臣になったら

新型コロナワクチン接種(モデルナ2回目)

ビジネス小説 もしも徳川家康が総理大臣になったら(Amazonにリンク)

いいタイミングで、予約していた図書館の本の順番(半年待ち)がまわってきました。

新型コロナワクチン接種(モデルナ2回目)

この混乱を極めるコロナ禍を題材にしたリアルタイムで壮大なフィクションです。

AIでよみがえった偉人たちが、当時のキャラ炸裂で(一応現在の法の範囲に則って)内閣を動かすというストーリー。

歴史が好きならかなり楽しめますが、今の政権に対しての皮肉もたっぷりこめられ「うん、うん」とうなずけることだらけで痛快なことも。

しかし、新型コロナだけでなく、外交問題やSNS誹謗中傷問題など今の日本が抱える問題も的確に突いています。

家康たちが当時めざした国づくりへの想いが語られ、今を生きる私たちへのメッセージもたくさん詰まった夢のある小説でした。


読破スピードが遅い私のこと、この分厚さは1ヶ月はコースでしたが、返却期限があるので一気読み。

一気読みのせいで、登場頻度の多い官房長官(坂本龍馬)の土佐弁が頭の中でグルグルしています(爆)


しかし、この本を読んだ後にテレビで現実を見ると・・・・ガッカリ感がハンパないです~

派閥だとか小さいとこでグダグダしてるようにしか見えず。”徳川総理”が泣きますよ、これじゃ。


この小説「半沢直樹枠」でドラマにして欲しいと真剣に思います。



同じカテゴリー()の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
新型コロナワクチン接種(モデルナ2回目)
    コメント(0)