熊本城復興城主に

カテゴリー │お城・史跡国内旅行

先日の熊本の旅。

4月の熊本地震で甚大な被害を受けた熊本城の
「お見舞い」に行ってまいりました。

お見舞いは、復興城主という形の寄附制度
熊本城復興城主に

テレビでは何度も見ていたけれど
目の当たりにする熊本城の惨状涙
熊本城復興城主に

熊本城復興城主に
熊本城復興城主に
熊本城復興城主に
熊本城復興城主に

幸いにも熊本の町(ビルや住宅)は
平常を取り戻しているような状況でした。
(震源に近く大きな被害があったところはまだまだですが・・・)


熊本城復興の寄付(復興城主申し込み)は
桜の馬場・城彩苑という物販や飲食施設が集まった
一角にある「湧々座(わくわくざ)」にある受付へ。
熊本城復興城主に

朝の受付開始時刻直後行ったのでスムーズでしたが、
正午頃に見たときは、平日でも受付待ちの人たちがいました。

11月1日にスタートして、
わずか半月で2億円近く集まったという復興城主制度。
地元の人たちはもちろん、全国の多くの人たちから
熊本城は愛されています。

冒頭の城主手形は
市内の施設などに無料で入場できたり、特典が受けられます。

寄附は振込でも可能ですが
現地で申し込みをした場合のみ写真集がいただけます。
熊本城復興城主に

前向きな言葉に心打たれます
熊本城復興城主に

これが欲しくて熊本まで行ったかも、私。

さらに寄附後1ヶ月ほどすると、
電子芳名板に自分の名前が表示されます。
熊本城復興城主に
検索機能がついています

テレビなどの報道では、
すべてを修復するには20年近くかかるとも言われていますが
市民のシンボルとして、復興にかける思いは熱く、
3年後の天守閣再建を目指しているそうです。

熊本城復興城主に
「がまだせ」とは、熊本地方の方言で
「頑張る」「精を出す」という意味なのだそうです。

2014年11月に同じ場所から撮影した写真
熊本城復興城主に

お城の外周をガイドさんと一周して
現状について案内していただいてきました。

こちらについては、後日「さるく」レポートを。


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