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2010年12月25日09:46
名古屋お散歩2 ノリタケの森≫
カテゴリー │社会科見学
名古屋お散歩のつづきです。
名古屋お散歩1 イルミネーション はこちら
ノリタケの森
名古屋駅からほど近い場所に
陶器メーカー・ノリタケの企業資料館やミュージアム、ショップが
立ち並ぶ公園があります。
メリークリスマスな1枚です。
煙突もかわいくデコレーションされていました。
歴史を感じさせる赤レンガの建物が並んでいます。
見学好きの私がいちばん感動したのがこちらの施設。
CANVAS(森村・大村記念館)
約100年前、貿易商としてスタートした森村組から
その後、国産の陶器を製造するノリタケの前身の会社が
設立されました。
その後、TOTOや日本ガイシなどが設立され
今では、世界最大のセラミックス集団となっています。
今ではハイテクや医療、環境分野を支える最先端の素材開発の
会社なのです。
館内には、私たちの生活に密着した技術が紹介されています。
こちらはガイシ(碍子)。送電線についているアレです。
電線と支柱のあいだを絶縁する物体。
これも陶器の応用技術なんです。
こういう巨大建造物関連・・・私好み
難しい技術だらけですが、
ゲーム感覚で展示を楽しめるしくみになっています。
ウェルカムセンター
インフォメーョンがあり、
その奥にはノリタケの高級食器(買えないけど目の保養になります)の
数々が展示販売されています。
2階はノリタケの企業ショールーム。
陶器以外にもいろいろな開発を行っている会社なんですね。
私たちの歯(義歯)になる材料の多くはノリタケ製なんですよ。
クラフトセンター
有料ですが、みどころたっぷりの施設です。
(入場料500円 トヨタテクノミュージアムとの共通で800円)
1~2Fはボーンチャイナの食器や花器を作る工房。
職人さんたちが粘土の型づくりから窯焼き、色付けまで
手作業で行っている工程を見学できます。
3~4Fはミュージアム。
3Fではちょうど絵皿の企画展が開かれていました。
4Fは常設展示で、オールドノリタケといわれる明治から大正にかけて
作られたお宝的食器の数々が見られます。
スペースは広くありませんが、ぎっしりと展示されています。
ちょっとした美術館より、コストパフォーマンスの高いミュージアムです
(クラフトセンター内は写真撮影ができません)
そして、締めくくりはこちら
カフェとショップの入った建物です。
カフェでは軽い食事もできます。
ショップにはキッチングッズや輸入菓子が揃っています。
またショップの隣には、ノリタケ直営のアウトレットもありました。
名古屋駅から近いのに街の喧騒から離れた別世界のような空間。
オススメです
名古屋駅から歩いても15分ほど。駐車場もあります
今の季節ならこんなクリスマスデコレーションも見られますよ
ノリタケの森 公式ホームページはこちら
名古屋お散歩1 イルミネーション はこちら
ノリタケの森
名古屋駅からほど近い場所に
陶器メーカー・ノリタケの企業資料館やミュージアム、ショップが
立ち並ぶ公園があります。
メリークリスマスな1枚です。
煙突もかわいくデコレーションされていました。
歴史を感じさせる赤レンガの建物が並んでいます。
見学好きの私がいちばん感動したのがこちらの施設。
CANVAS(森村・大村記念館)
約100年前、貿易商としてスタートした森村組から
その後、国産の陶器を製造するノリタケの前身の会社が
設立されました。
その後、TOTOや日本ガイシなどが設立され
今では、世界最大のセラミックス集団となっています。
今ではハイテクや医療、環境分野を支える最先端の素材開発の
会社なのです。
館内には、私たちの生活に密着した技術が紹介されています。
こちらはガイシ(碍子)。送電線についているアレです。
電線と支柱のあいだを絶縁する物体。
これも陶器の応用技術なんです。
こういう巨大建造物関連・・・私好み
難しい技術だらけですが、
ゲーム感覚で展示を楽しめるしくみになっています。
ウェルカムセンター
インフォメーョンがあり、
その奥にはノリタケの高級食器(買えないけど目の保養になります)の
数々が展示販売されています。
2階はノリタケの企業ショールーム。
陶器以外にもいろいろな開発を行っている会社なんですね。
私たちの歯(義歯)になる材料の多くはノリタケ製なんですよ。
クラフトセンター
有料ですが、みどころたっぷりの施設です。
(入場料500円 トヨタテクノミュージアムとの共通で800円)
1~2Fはボーンチャイナの食器や花器を作る工房。
職人さんたちが粘土の型づくりから窯焼き、色付けまで
手作業で行っている工程を見学できます。
3~4Fはミュージアム。
3Fではちょうど絵皿の企画展が開かれていました。
4Fは常設展示で、オールドノリタケといわれる明治から大正にかけて
作られたお宝的食器の数々が見られます。
スペースは広くありませんが、ぎっしりと展示されています。
ちょっとした美術館より、コストパフォーマンスの高いミュージアムです
(クラフトセンター内は写真撮影ができません)
そして、締めくくりはこちら
カフェとショップの入った建物です。
カフェでは軽い食事もできます。
ショップにはキッチングッズや輸入菓子が揃っています。
またショップの隣には、ノリタケ直営のアウトレットもありました。
名古屋駅から近いのに街の喧騒から離れた別世界のような空間。
オススメです
名古屋駅から歩いても15分ほど。駐車場もあります
今の季節ならこんなクリスマスデコレーションも見られますよ
ノリタケの森 公式ホームページはこちら