昭和レトロな博物館 その3

カテゴリー │社会科見学

忘れた頃に シリーズその3でございます鉛筆

 鉛筆その1 資生堂企業資料館・磐田市香りの博物館  
 鉛筆その2 トヨタ博物館・トヨタテクノミュージアム

レトロと行って外せないのが、やっぱり鉄道icon28です。
で、登場するのが鉄道博物館。別名てっぱくとも呼ばれるそうです。

昭和レトロな博物館 その3

実は、このてっぱくに行ったのは、昨年12月、
東京に中島みゆきさんの夜会を見に行った翌日のことでした。
東京から近いところで、なかなかいけないところ・・・それが埼玉県。
すぐ近くには、ジョン・レノンミュージアムがあったのですが、
直前まで悩んだ挙句にてっぱく
「夜会」と「てっぱく」すごい組み合わせですが
中島みゆきさんの歌と鉄道(イメージは夜行列車)合いませんか?

昭和レトロな博物館 その3
月曜日ということで、さほど混んでいませんでした。
昭和レトロというより、鉄道の歴史すべてですから、
明治の文明開化から大正浪漫も何でもありです。

昭和に活躍した特急や新幹線もあります。
皇族用の列車は、高級感たっぷりでした。

実際に走っていた列車が並んでいますから広~いのですが、
ワンフロアで見渡せるわかりやすいレイアウトです。

1階には車両が、2階には歴史年表や各種グッズなどが展示されています。
昭和レトロな博物館 その3
この年表が面白くて、30分以上も年表を片っ端から読んでいた私でしたが、
近くにいた小学生らしき二人組の専門用語バリバリの会話にちょっとビビりました。
これが「チビ鉄くん」ですね。


1階にはレストランicon38があり、昔の列車食堂のメニューなども再現されていて、
なかなかメニュー選びに悩みました。
カレーを食べましたが、なんだか懐かしい味でした。
ショップicon37も、見ているだけで楽しくなるくらい充実しています。

展示だけでも、じっくり見れば2~3時間はかかりますが、
レストランやショップ、運転体験などで遊べば、
半日くらいはどっぷり遊べそうな空間です。


ここで、私の鉄道思い出話を一つ。
私は学生の頃、
新幹線の売り子のバイトを夏休みの短期間したことがありました。
「お弁当はいかがですか~icon16」ってあれです。
単に、芸能人に会えるかもしれないというミーハー根性だけでやってました。
会えた芸能人は、当時のラッツ&スター。
真っ黒い顔をして10人くらいで歌っていた方たちです。
当然ですが、「素顔」で全員揃っていました。

当時は、のぞみは走っていなくて、
東京-博多間がひかりで8時間以上かかったと思います。
お盆シーズンで車内はメチャ混みicon20

当初は、旅行気分で博多まで行けると喜んでいたのですが、
中継地点の大阪や、宿泊地の博多に着いた時にはヘトヘトで、
観光どころではありませんでしたね。

 レトロな博物館シリーズ(完)


次回、気まぐれシリーズものは、アメリカ大自然レポート の予定です。




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