ももよろず日記

先日ブログで浜名湖の鳥居に沈む夕日を
ご紹介しましたが、もうひとつの冬の風物詩ご紹介です。

天竜浜名湖鉄道・浜名湖佐久米（さくめ）駅に集まる
カモメたち。

佐久米駅は三ヶ日と気賀のちょうど真ん中。
浜名湖でもいちばん奥にあたる場所にあります。
車でのアクセスも比較的よい場所です。

S様が「今年はぜひ撮りに行きたい」とおっしゃり
1月末に出かけられたご報告をいただきました。



朝9時ごろ、カーナビで佐久米駅を探し家をスタート。
約１時間かかって10時ごろ到着。

10時台の電車到着時にはカモメが少ない。
佐久米駅にいた人に聞くと
今日は近くのホテルの人たちが餌をまいたようで、
カモメちゃんたちもお腹が満腹みたい？

土日より、平日で寒い日の方がカモメが集まるようだ。

数本の電車のタイミングまで時間をつぶす。
駅に隣接する喫茶店「かとれあ」で食事タイム。

14時28分、今日は少し暖かいために
海の魚も入り（カモメが餌に困らないため）期待出来なかった。

湖面にいる方が大きな餌が狙えるのでしょうか？


そんなわけで、写真やテレビで見たような
大群には出会えなかったそうですが
電車が来るといっせいに電車に集まる
カモメは迫力があるそうですよ。

でも大群も度を過ぎると恐い気もしますが・・・

佐久米駅では、地元の商店主の方が
ボランティアでカモメのお世話をしているそう。
いろいろ質問にも答えてくださるそうです。

カモメの大群の写真がついた
キーホルダーを記念に購入してきたそうです。


私も一度は見てみたいと思います。
コトコトと天浜線に揺られて下車もいいかな。


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もうひとつの浜名湖の冬の風物詩「浜名湖弁天鳥居と夕日」