新しいチャレンジ応援します
みどりのパソコン教室●受講生募集中●
就職・進学・自治会役員などでパソコン習得が必要な方、お気軽にご相談ください
2012年08月08日16:41
東北の旅6~塩釜・松島~≫
カテゴリー │国内旅行
東北の旅 やっと最終章でございます。
東北の旅1~平泉・中尊寺~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3731815.html
東北の旅2~平泉・毛越寺~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3734160.html
東北の旅3~復興応援バスツアー前編~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3734182.html
東北の旅4~復興応援バスツアー後編~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3739936.html
東北の旅5~盛岡から仙台~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3740872.html
仙台から電車で約30分の
塩釜駅から15分程歩いて
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)へ向かいました。
汗だくで到着したそこには
予想していなかった表参道の階段が!
階段目当てに出かけた東京・芝の愛宕神社の時とは
テンションがまったく違います
東北は涼しいと思ったら25度超えてるし
しかし、登り切れば荘厳な社殿と爽やかな風に
身も心を洗われる気分です。
ここは、全国にある鹽竈神社の総本社。
なかなか大きな神社でした。
隣には、志波彦神社があります。
御朱印は塩竈神社の御朱印所で
二社のものを一緒にいただけました。
ところで、読みは同じしおがまなのに
神社の名前は 鹽竈
市の名前は 塩竈
駅の名前は 塩釜
この違いは、なんなんでしょうね??
「塩釜」以外は、私は書けません(T_T)
竈の書き方(塩竈市のホームページより)
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/html/service/kamado/index.html
この塩竃市も津波で大きな被害を受けました。
その様子は、
鹽竈神社の東参道沿いにある亀井邸での
写真展示で見ることができました。
亀井邸は
明治から大正にかけてこの地で隆盛を見せた
亀井商店の初代社長のお屋敷です。
和洋の住宅が併設されているハイカラなお宅。
お屋敷の内部が無料で見学できます。
外に案内看板が出ていて、偶然立ち寄りました。
塩竈といえば、お寿司が有名ですが
例によってスケジュールがタイトすぎて
ゆっくりお食事タイムがとれませんでした(T_T)
結局、お持ち帰り寿司で済ませてしまいましたが
値段のわりには、かなり良いレベルでしたよ。
次回は絶対に「高級なお寿司」を食べに行きます!
引き続き電車に乗って向かったのは松島。
ここも津波被害はありましたが
海に浮かぶ小さな島々が津波の影響を阻んでくれたことで
さほど大きな被害にはならなかったところです。
観光船も出ていて、観光客も戻りつつあると感じました。
しかし、おみやげ店が立ち並ぶ道(国道)を
大きな(廃棄物運搬の)トラックが
次々に通り過ぎていくのを見て
ここが被災地の一帯であることを痛感しました。
小島に建つ五大堂は
東北地方最古の桃山建築
そして杉並木の参道を抜けた先には
国宝・瑞巌寺があります。
(海岸から200mほどの)杉並木の中に津波到達点の看板
瑞巌寺は
平成30年頃まで大規模な改修工事が行われています。
本堂が拝観できない代わりに、
通常非公開の建物などが見られますが
やっぱり「修復中」が見たかったのでした。
それより時間がなくて拝観断念だったのですが・・・
東北地方の観光名所をいくつか巡りましたが
震災の影響が大きかったところと
そうでないところがこの目ではっきりわかりました。
新幹線の通る内陸部はほとんど元通りになっています。
そして、海岸から近くても津波の影響はかなり違います。
(一部の地域を除いて)
東北では多くの観光客を受け入れようと
前向きに歩みはじめていることを実感できる旅でした。
円高で海外旅行に魅力はありますが
少しでも多くの方が、復興に向って進む地域に目を向け、
足を運んでくださればうれしいです。
私も微力ですが、
東北方面を訪ねたり、名産品のお取り寄せを続けていきたいです。
東北の旅1~平泉・中尊寺~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3731815.html
東北の旅2~平泉・毛越寺~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3734160.html
東北の旅3~復興応援バスツアー前編~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3734182.html
東北の旅4~復興応援バスツアー後編~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3739936.html
東北の旅5~盛岡から仙台~
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3740872.html
仙台から電車で約30分の
塩釜駅から15分程歩いて
鹽竈神社(しおがまじんじゃ)へ向かいました。
汗だくで到着したそこには
予想していなかった表参道の階段が!
階段目当てに出かけた東京・芝の愛宕神社の時とは
テンションがまったく違います
東北は涼しいと思ったら25度超えてるし
しかし、登り切れば荘厳な社殿と爽やかな風に
身も心を洗われる気分です。
ここは、全国にある鹽竈神社の総本社。
なかなか大きな神社でした。
隣には、志波彦神社があります。
御朱印は塩竈神社の御朱印所で
二社のものを一緒にいただけました。
ところで、読みは同じしおがまなのに
神社の名前は 鹽竈
市の名前は 塩竈
駅の名前は 塩釜
この違いは、なんなんでしょうね??
「塩釜」以外は、私は書けません(T_T)
竈の書き方(塩竈市のホームページより)
http://www.city.shiogama.miyagi.jp/html/service/kamado/index.html
この塩竃市も津波で大きな被害を受けました。
その様子は、
鹽竈神社の東参道沿いにある亀井邸での
写真展示で見ることができました。
亀井邸は
明治から大正にかけてこの地で隆盛を見せた
亀井商店の初代社長のお屋敷です。
和洋の住宅が併設されているハイカラなお宅。
お屋敷の内部が無料で見学できます。
外に案内看板が出ていて、偶然立ち寄りました。
塩竈といえば、お寿司が有名ですが
例によってスケジュールがタイトすぎて
ゆっくりお食事タイムがとれませんでした(T_T)
結局、お持ち帰り寿司で済ませてしまいましたが
値段のわりには、かなり良いレベルでしたよ。
次回は絶対に「高級なお寿司」を食べに行きます!
引き続き電車に乗って向かったのは松島。
ここも津波被害はありましたが
海に浮かぶ小さな島々が津波の影響を阻んでくれたことで
さほど大きな被害にはならなかったところです。
観光船も出ていて、観光客も戻りつつあると感じました。
しかし、おみやげ店が立ち並ぶ道(国道)を
大きな(廃棄物運搬の)トラックが
次々に通り過ぎていくのを見て
ここが被災地の一帯であることを痛感しました。
小島に建つ五大堂は
東北地方最古の桃山建築
そして杉並木の参道を抜けた先には
国宝・瑞巌寺があります。
(海岸から200mほどの)杉並木の中に津波到達点の看板
瑞巌寺は
平成30年頃まで大規模な改修工事が行われています。
本堂が拝観できない代わりに、
通常非公開の建物などが見られますが
やっぱり「修復中」が見たかったのでした。
それより時間がなくて拝観断念だったのですが・・・
東北地方の観光名所をいくつか巡りましたが
震災の影響が大きかったところと
そうでないところがこの目ではっきりわかりました。
新幹線の通る内陸部はほとんど元通りになっています。
そして、海岸から近くても津波の影響はかなり違います。
(一部の地域を除いて)
東北では多くの観光客を受け入れようと
前向きに歩みはじめていることを実感できる旅でした。
円高で海外旅行に魅力はありますが
少しでも多くの方が、復興に向って進む地域に目を向け、
足を運んでくださればうれしいです。
私も微力ですが、
東北方面を訪ねたり、名産品のお取り寄せを続けていきたいです。