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2012年09月11日22:46
兵庫の旅1~神戸de清盛~≫
今年の大河ドラマ「平清盛」
平家というと広島(厳島神社など)のイメージが強いのですが
神戸も大河ドラマ舞台として催しをしています。
ちょうどその舞台となる放映日・・・偶然でしたが
その地に出かけてきました。
大河ドラマ関連の展示館と地下鉄や私鉄の1日きっぷが
オトクなセットになっていたので、こちらを利用。
地下鉄とセットで1000円です
(展示館の共通券だけで700円です)
神戸は、平清盛が港を整備し
都(福原京)を移そうと夢見た場所。
現在の兵庫区周辺になります。
市内には2ヶ所の展示館があり
駅構内には「これでもか」(笑)というほど看板表示が
ハーバーランドの駅に直結したドラマ館では
衣装展示や出演者のメッセージなど
毎年「お約束」な内容です。
内部は撮影禁止なので入口だけ
松山ケンイチさんの等身大ろう人形。
よくできています。(こちらは撮影可)
ご本人も180センチ近くの長身ですが
ゲタが10センチ近くあるそうで…(笑)
一番のみどころは福原京再現のCG。
福原京は、歴史的資料が少なく「幻の都」とも言われますが
最近の調査などからCGを使って再現されています。
次に向かったのは、ハーバーランドから1駅
中央市場駅に隣接する歴史館
ここは、平清盛が整備した大輪田泊(おおわだのとまり)に近く
港のことや福原京に関する資料が展示されています。
小さい展示館ですが、こちらのほうが
内容的には充実していると感じました。
しかし、ドラマ館よりかたそうなイメージなのに
若い人たちでにぎわっていました。
その理由は
歴史館で放映されるアニメと
屋外での清盛隊のショーでした。
名古屋が発祥といわれるおもてなし武将隊。
最近は、全国各地に普及しているようです。
また、300~500円ほどで参加できる
ボランティアガイドさんによるツアーもあり
平清盛ゆかりの地をいくつかめぐってきました。
(これについては、また後日)
ところで、ここ数年訪ねている
大河ドラマ関連の展示館ですが、
近年、各自治体が大河ドラマに便乗して
誘客しようと頑張っているのはわかるのですが、
分散しすぎて、内容が薄くなってしまっているように感じます。
景気のせいか展示館も節約志向という感じが強く・・・
それでも異人館やベイエリア観光という
従来の神戸のイメージと一味違う視点で楽しむことができました。
つづく
神戸de清盛 公式ホームページ
http://kobe-de-kiyomori.jp/
【ももよろず関連記事】
平家というと広島(厳島神社など)のイメージが強いのですが
神戸も大河ドラマ舞台として催しをしています。
ちょうどその舞台となる放映日・・・偶然でしたが
その地に出かけてきました。
大河ドラマ関連の展示館と地下鉄や私鉄の1日きっぷが
オトクなセットになっていたので、こちらを利用。
地下鉄とセットで1000円です
(展示館の共通券だけで700円です)
神戸は、平清盛が港を整備し
都(福原京)を移そうと夢見た場所。
現在の兵庫区周辺になります。
市内には2ヶ所の展示館があり
駅構内には「これでもか」(笑)というほど看板表示が
ハーバーランドの駅に直結したドラマ館では
衣装展示や出演者のメッセージなど
毎年「お約束」な内容です。
内部は撮影禁止なので入口だけ
松山ケンイチさんの等身大ろう人形。
よくできています。(こちらは撮影可)
ご本人も180センチ近くの長身ですが
ゲタが10センチ近くあるそうで…(笑)
一番のみどころは福原京再現のCG。
福原京は、歴史的資料が少なく「幻の都」とも言われますが
最近の調査などからCGを使って再現されています。
次に向かったのは、ハーバーランドから1駅
中央市場駅に隣接する歴史館
ここは、平清盛が整備した大輪田泊(おおわだのとまり)に近く
港のことや福原京に関する資料が展示されています。
小さい展示館ですが、こちらのほうが
内容的には充実していると感じました。
しかし、ドラマ館よりかたそうなイメージなのに
若い人たちでにぎわっていました。
その理由は
歴史館で放映されるアニメと
屋外での清盛隊のショーでした。
名古屋が発祥といわれるおもてなし武将隊。
最近は、全国各地に普及しているようです。
また、300~500円ほどで参加できる
ボランティアガイドさんによるツアーもあり
平清盛ゆかりの地をいくつかめぐってきました。
(これについては、また後日)
ところで、ここ数年訪ねている
大河ドラマ関連の展示館ですが、
近年、各自治体が大河ドラマに便乗して
誘客しようと頑張っているのはわかるのですが、
分散しすぎて、内容が薄くなってしまっているように感じます。
景気のせいか展示館も節約志向という感じが強く・・・
それでも異人館やベイエリア観光という
従来の神戸のイメージと一味違う視点で楽しむことができました。
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