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2009年10月13日21:02
やらまいかミュージックフェス その2≫
カテゴリー │ライブ♪Folk etc
10月11日のやらまいかミュージックフェスレポートつづきです。 その1はこちら
このフェス、自転車で会場をはしごしているという方もけっこういらっしゃったようですが、
気持ちはよ~くわかります。
でも、私の行動範囲は、駅のターミナル界隈半径300メートル以内くらいでした
(もっと運動しなくっちゃね)
私の行く先々には、大体似た顔ぶれが・・・(笑)
バスターミナル地下の会場では、
海音(かいん)
久々にお聞きしましたが、ボーカルの伸びのある歌声、いつ聴いてもあこがれます。
「翼をください」の歌声は、バスターミナルの地下だけでなく、
駅に続くエスカレーターのところまで響いていましたよ。
遠州ブルーグラスバンド
このやらフェスの中でも、最も大きな会場の駅前広場 キタラ に登場。
ブルーグラスってはじめてという方のためにもわかりやすくMCを交えながら、
伝統的な曲を中心に演奏していました。
このバンド、先日行われた「バンド自慢コンテスト」の地方予選に勝ち抜き、
全国大会に出場した実力派。
今月31日には、全国大会の様子がNHKのBSで放送されるそうです。
「ブルーグラスって何?」「やらフェスで聞いていない」という方はぜひご覧くださいね。
見るのに忙しくて、ゆっくりランチしているのももったいないくらいです。
16会場で同時開催なので、街はにぎわっているのですが、体は一つしかないですからねぇ(笑)
2日開催、または日曜日だけの2週連続開催などになるといいのですが・・・
コンビニで買ったおにぎり、サンクンプラザの屋台で買ったお惣菜を持って、
バスターミナルの地下でライブを見ながら
音楽仲間の皆さんとのおしゃべりタイム&お食事タイムとなりました。
とにかく、口は動きっぱなしです
しかし、ここはゴザがちょっと敷いてあるだけ。イスが置いてないのがちょっぴり残念でした。
続いて再びキタラへ。
Osin(オシーン)
浜松では珍しいアイリッシュ音楽を演奏するバンドです。
なかなか普段お目にかかれない楽器も登場して、異国情緒たっぷりの演奏でした。
キタラは、ゴスペルあり、ブラスあり、和太鼓ありのバラエティに富んだプログラムで、
司会などステージ進行もうまかったですね。
再び、アクト通り2へ大忙し~
ちゃっともーもー
ギター弾き語りのデュオ。
あとむさんの伸びのあるボーカルが青空のもと響きます。
だいさんのコーラスとのハモリがとてもきれいでした。
ギターテクもどっしりと落ち着いてましたね~
アクト通り2ステージのラストを飾るのはこちら。
HOT noise(ホットノイズ)
バンド名は、浜松、岡崎、豊橋の頭文字という中距離?バンドです。
ブルーグラスに加え、ちょっぴりカントリーテイストも。
ボーカルのマックさんのヨーデルがこれまた秋の空に響きます
客席と一緒に歌った「Y'all Come」(私にはよーかんって聞こえるゾ)。
先日の浜名湖フォークジャンボリーでいえば、
「あの素晴らしい愛をもう一度」「満天の星」って感じのSing outの曲ですね。
日暮れが近くなると肌寒いくらいでしたが、半日どっぷりと音楽を楽しみました。
1ヶ所で楽しむ浜名湖フォークジャンボリーとは一味違い、
個々に好きな会場をはしごできるのがこのフェスの楽しみ方。
メイン会場は、夜まで盛り上がったようですが、このあと祭りが控えていた私はここで退散
この先↓長いでので、お時間のある方、
あくまでも一個人の意見として読んでいただければ幸いです。
私たちが演奏したアクト通り2のステージはアコースティック中心で、
音楽も比較的落ち着いた感じでした。
当然、出演者、観客ともにおじさん、おばさん世代(笑)が多く、
ノリよりもじっくり聴きたいという雰囲気。
しかし、司会の方のテンションがあまりにずれていて、ちょっと引いてしまいました
バンド紹介も、もう少しお客さんの雰囲気を見た上で、紹介をしていただけるとよかったなぁと。
アメリカンな方(ハーフ?ピュア?)たちなので、
得意なジャンルではないのに、無理やりこのアメリカンフォーク&カントリーな
このステージ担当になってしまっただけかもしれません。
きっと司会の方も、
「こんなおじさん、おばさんのステージじゃなくて、同世代のノリノリのステージでやりたかった」と
実力を持て余していたかもしれませんね
(人材が足りないという実行委員の方からのお声も聞いていますが)
可能であれば、そのジャンルに少しでも興味があるという方や
年齢の近い方に担当していただけたらよかったです。
それがムリならば、当日にでももう少し出演者とコミュニケーションをとって
情報収集することも可能だったかも。
そうはいっても、ほとんどがボランティアスタッフで成り立っているイベントです。
ボランティアの方々には、感謝していますm(__)m
イベントも少しずつ認知度があがってきているので、
音楽のまち浜松を代表するイベントに成長することを期待しています。
・・・・なんだか、今いちうまくまとまりませんね・・・・
このフェス、自転車で会場をはしごしているという方もけっこういらっしゃったようですが、
気持ちはよ~くわかります。
でも、私の行動範囲は、駅のターミナル界隈半径300メートル以内くらいでした
(もっと運動しなくっちゃね)
私の行く先々には、大体似た顔ぶれが・・・(笑)
バスターミナル地下の会場では、
海音(かいん)
久々にお聞きしましたが、ボーカルの伸びのある歌声、いつ聴いてもあこがれます。
「翼をください」の歌声は、バスターミナルの地下だけでなく、
駅に続くエスカレーターのところまで響いていましたよ。
遠州ブルーグラスバンド
このやらフェスの中でも、最も大きな会場の駅前広場 キタラ に登場。
ブルーグラスってはじめてという方のためにもわかりやすくMCを交えながら、
伝統的な曲を中心に演奏していました。
このバンド、先日行われた「バンド自慢コンテスト」の地方予選に勝ち抜き、
全国大会に出場した実力派。
今月31日には、全国大会の様子がNHKのBSで放送されるそうです。
「ブルーグラスって何?」「やらフェスで聞いていない」という方はぜひご覧くださいね。
見るのに忙しくて、ゆっくりランチしているのももったいないくらいです。
16会場で同時開催なので、街はにぎわっているのですが、体は一つしかないですからねぇ(笑)
2日開催、または日曜日だけの2週連続開催などになるといいのですが・・・
コンビニで買ったおにぎり、サンクンプラザの屋台で買ったお惣菜を持って、
バスターミナルの地下でライブを見ながら
音楽仲間の皆さんとのおしゃべりタイム&お食事タイムとなりました。
とにかく、口は動きっぱなしです
しかし、ここはゴザがちょっと敷いてあるだけ。イスが置いてないのがちょっぴり残念でした。
続いて再びキタラへ。
Osin(オシーン)
浜松では珍しいアイリッシュ音楽を演奏するバンドです。
なかなか普段お目にかかれない楽器も登場して、異国情緒たっぷりの演奏でした。
キタラは、ゴスペルあり、ブラスあり、和太鼓ありのバラエティに富んだプログラムで、
司会などステージ進行もうまかったですね。
再び、アクト通り2へ大忙し~
ちゃっともーもー
ギター弾き語りのデュオ。
あとむさんの伸びのあるボーカルが青空のもと響きます。
だいさんのコーラスとのハモリがとてもきれいでした。
ギターテクもどっしりと落ち着いてましたね~
アクト通り2ステージのラストを飾るのはこちら。
HOT noise(ホットノイズ)
バンド名は、浜松、岡崎、豊橋の頭文字という中距離?バンドです。
ブルーグラスに加え、ちょっぴりカントリーテイストも。
ボーカルのマックさんのヨーデルがこれまた秋の空に響きます
客席と一緒に歌った「Y'all Come」(私にはよーかんって聞こえるゾ)。
先日の浜名湖フォークジャンボリーでいえば、
「あの素晴らしい愛をもう一度」「満天の星」って感じのSing outの曲ですね。
日暮れが近くなると肌寒いくらいでしたが、半日どっぷりと音楽を楽しみました。
1ヶ所で楽しむ浜名湖フォークジャンボリーとは一味違い、
個々に好きな会場をはしごできるのがこのフェスの楽しみ方。
メイン会場は、夜まで盛り上がったようですが、このあと祭りが控えていた私はここで退散
この先↓長いでので、お時間のある方、
あくまでも一個人の意見として読んでいただければ幸いです。
私たちが演奏したアクト通り2のステージはアコースティック中心で、
音楽も比較的落ち着いた感じでした。
当然、出演者、観客ともにおじさん、おばさん世代(笑)が多く、
ノリよりもじっくり聴きたいという雰囲気。
しかし、司会の方のテンションがあまりにずれていて、ちょっと引いてしまいました
バンド紹介も、もう少しお客さんの雰囲気を見た上で、紹介をしていただけるとよかったなぁと。
アメリカンな方(ハーフ?ピュア?)たちなので、
得意なジャンルではないのに、無理やりこのアメリカンフォーク&カントリーな
このステージ担当になってしまっただけかもしれません。
きっと司会の方も、
「こんなおじさん、おばさんのステージじゃなくて、同世代のノリノリのステージでやりたかった」と
実力を持て余していたかもしれませんね
(人材が足りないという実行委員の方からのお声も聞いていますが)
可能であれば、そのジャンルに少しでも興味があるという方や
年齢の近い方に担当していただけたらよかったです。
それがムリならば、当日にでももう少し出演者とコミュニケーションをとって
情報収集することも可能だったかも。
そうはいっても、ほとんどがボランティアスタッフで成り立っているイベントです。
ボランティアの方々には、感謝していますm(__)m
イベントも少しずつ認知度があがってきているので、
音楽のまち浜松を代表するイベントに成長することを期待しています。
・・・・なんだか、今いちうまくまとまりませんね・・・・
この記事へのコメント
司会はとても重要ですね。
司会で7割がた(大げさかも)成功できたかどうか決まると思っています。
大切なパートなんよね
はっきりいえば、バンドのメンバーの一人と言う感じでね・・・
司会で7割がた(大げさかも)成功できたかどうか決まると思っています。
大切なパートなんよね
はっきりいえば、バンドのメンバーの一人と言う感じでね・・・
Posted by マッキーです。 at 2009年10月14日 13:13
> マッキー さま
その通りです!
HFJと比べてはいけないのですが、
やはり事前のコミュニケーションがほとんどなかったというのも
原因だったのかもしれません。
(HFJでは、出番を待つ間司会の方とお話する時間がありますから)
司会の方もプレッシャーの中大変だとは思うのですが、
一声かけてくれる余裕があるとよかったと思います。
その通りです!
HFJと比べてはいけないのですが、
やはり事前のコミュニケーションがほとんどなかったというのも
原因だったのかもしれません。
(HFJでは、出番を待つ間司会の方とお話する時間がありますから)
司会の方もプレッシャーの中大変だとは思うのですが、
一声かけてくれる余裕があるとよかったと思います。
Posted by ももよろず店長 at 2009年10月14日 22:20
おはようございます。司会の重要さはまずは出演者を知ること
音楽ジャンルにも興味のある方が条件ですね。
若さを元気と取り違えると勘違いなことになりがちですね。
どっちもがんばっているのに残念なことにならないよう事前の
調整は一番大切なことだと思います。きっと実行委員のみなさん
にもお知らせくださいね。
音楽ジャンルにも興味のある方が条件ですね。
若さを元気と取り違えると勘違いなことになりがちですね。
どっちもがんばっているのに残念なことにならないよう事前の
調整は一番大切なことだと思います。きっと実行委員のみなさん
にもお知らせくださいね。
Posted by イチロー at 2009年10月16日 08:26
> イチロー さま
記事にも書いたように、別ジャンルだったらもっといい形に
なるところがあったと思います。
フォークジャンボリーは、ジャンルが限定されているので
その点、目的が同じ人たちが集まるからいいのですが・・・
実行委員の皆さんも大変かと思いますが、
コーディネート力というのも今後求められるのではないかと思います。
記事にも書いたように、別ジャンルだったらもっといい形に
なるところがあったと思います。
フォークジャンボリーは、ジャンルが限定されているので
その点、目的が同じ人たちが集まるからいいのですが・・・
実行委員の皆さんも大変かと思いますが、
コーディネート力というのも今後求められるのではないかと思います。
Posted by ももよろず店長 at 2009年10月16日 21:47