今年は2つ福袋を買いました。
先日ご紹介したコメダ珈琲のものと、もうひとつがこちら。
天仁茗茶(てんじんめいちゃ)の
福袋です。
天仁茗茶は、神戸に本社をおく中国茶(台湾茶)の専門店です。
台湾大好きな私ですが、最後に行ったのは2018年の秋。
その時に現地のお茶問屋さんで買ってきたのですが、さすがにストックも底をつきました。
【台湾の旅20】台湾茶を求めて「徳興茶行」へ - おでかけ ももよろず
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この先も再び台湾を訪れることができるようになるのはいつのことやら。
(台湾はコロナ封じ込めに成功していますが、日本は今のままじゃあ先が思いやられますが・・・)
というわけで日本にいながらにして台湾の気分をちょこっとだけでも、とさがしていたら運よく福袋を発見。
ネットで注文しておいたところ、お正月明けの5日届きました~
5000円の福袋の中身です。(11000円分相当の詰め合わせとの表記です)
いちばんのお目当てだった凍頂烏龍茶を中心に、小分けにされた袋がたくさん入っていました。
・凍頂烏龍茶
・凍頂烏龍茶(深煎り)
・阿里山茶
・鉄観音茶
・四季春茶
・ジャスミン茶 缶入り
・台湾紅茶 缶入りティーバッグ
ちょっとずついろいろ飲みたいタイプなので、こういうのがうれしいですね(#^.^#)
そして台湾の烏龍茶の中でも最高級といわれる阿里山茶も入っていました。
もちろん最初にこれを開封しましたが、かなりいいランクのものだと思われます。
烏龍茶は半発酵タイプのお茶ですが(日本茶は不発酵茶)、その中でも凍頂などの台湾のお茶は日本茶に近いきれいな黄色。
さらにこれ、1回の茶葉で5回以上は余裕で出せるんです!(台湾で聞いた時には10回は出るとのことですが・・・)
そして日本茶とは違う独特の甘みがまたなんともいえません。
パンフレットにはお茶の淹れ方や種類も詳しく解説されていました。
そして、謎のマスコットキャラクターのストラップもついておりますが・・・(苦笑)
見た目は少なく見えるかもしれませんが、上質な定番商品をうまく組み合わたお得な福袋でした。
私が飲みたかった台湾のお茶が”全部入り”ですから~
賞味期限は2年。ゆっくり味わいたいと思います。
これを飲み切る頃には、ホンモノの台湾に再び自由に往来ができるようになっていることを祈りたいです。
台湾はどこに行ってもみなさん親切。
コロナが収まったら真っ先に行きたい国(←立派な”国”と思っています)です。
【コロナ収束後に行きたい!】海外の国10選 - おでかけ ももよろずdiv.embedly-card{background:#fff;border-radius:3px;border:solid 1px #b3b3b3;padding:5px 15px;margin:10px 0;}