熱田神宮のパワースポット

ももよろず店長

2011年10月19日 21:10

名古屋の熱田神宮に出かけてきました。

熱田に親戚がいるので、
親戚のお宅には何度も行っているのですが、
すぐ近くの熱田神宮をしっかり参拝した記憶がありません


今回は親戚夫婦の案内で熱田神宮を散策。
名鉄の「神宮前」を出たらすぐという便利な立地なのに
木々が繁った都会のオアシスといった空間です。

熱田神宮は、三種の神器のうちのひとつ
草薙剣(くさなぎのつるぎ)を御神体として祀ることから
伊勢神宮に次いで権威ある神社として栄えました。

そんな由緒ある熱田神宮は
七五三の時期ということで大変にぎわっていました。

本宮(本殿)

本殿の向かって右には、まだ完成したばかりの新しい神楽殿


ちょっとしたパワースポットがあるというので
神楽殿の右奥を入る歩道を進んでいきました。

人も多くないので、ゆったり散策するのにオススメ。

そして、教えていただいたおすすめのスポットへ。

清水社という目の神様のお社の奥に
湧き水(お清水)があります。


案内板には・・・
 湧き水の中にある苔むした石は、
 享禄の古図(1529年頃)にも描かれている
 楊貴妃の石塔の一部との説もあり
 三度水をかけて祈念すると願い事がかない、
 この水で肌を洗えば綺麗になるとも言われている。

なかなか命中しませんが、水をかけてお参りしてきました。
その御利益はどうでしょう??

また、ここに行く途中にある大楠は、
本殿手前にある有名な大楠より大きいそうです。

木の勢いにパワーを感じます。

神楽殿と共存していた大きな木


ここも縁起のよいスポットかもしれません

信長塀
永禄3年(1560)織田信長が桶狭間出陣の時、
ここで必勝祈願をしてみごと大勝した後、
そのお礼として奉納した塀です。
(正門から本殿に向かう参道左手にあります)

そして、今回は御朱印帳デビューを果たしました。

熱田神宮の御朱印帳

いたってシンプルな表紙です。
旅に出る楽しみがまた増えました。

そして、この後は熱田といえば・・・のあつた蓬莱軒へ。

後日つづきます。

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