セブンの "ジェネリック"お菓子
最近、ネット上で話題になっていた
ジェネリックお菓子
「ジェネリック」とは本来「一般的な」という意味ですが
お薬の世界では
後発医薬品を指して使われています。
成分や効能はほとんど変わらないけど
特許が切れて、お安く購入できるというもの。
私も花粉症の薬などでお世話になっています。
で、ジェネリックお菓子っていうのは
あくまでもこれを例えにしているだけですが・・・
セブンプレミアムのお菓子
そう、セブンプレミアムブランドで
最近、地方銘菓にそっくりな
お菓子が続々と発売されているらしいのです。
私も大好きなこれ
先日、久々に”ホンモノ”を口にしました~
六花亭マルセイバターサンド
セブンプレミアムのジェネリックお菓子は・・・
濃厚クリームのレーズンサンド
”直接対決”ではないのでなんともいえませんが
ホンモノのクリームは濃厚で、ボリュームもあります。
で、まだまだあるという情報をキャッチしまして・・・
これまた運よくホンモノをいただいたばかり
仙台銘菓・萩の月
ジェネリックの
ふわころ
ふわころは、静岡県では発売してないようでして
東京で確保してまいりましたよ~
いざ、食べ比べです
写真奥が「萩の月」
断面を見てもクリームの量が違いますし
重量的にもホンモノのほうがずっしり。
そして、クリームの濃厚さがホンモノの圧勝~
でも、ふわころのクリームは
セブンの4個入りのクリームパンのクリームに
とても似ていて、私はこれも好きです。
まあ、ジェネリックが勝ったら
ホンモノの立つ瀬がないってもんです
ジェネリックお菓子は、1つから
ご当地に行かなくても手軽に購入できるのがメリット。
それぞれが敵対関係にならずに
セブンで手軽にジェネリックが入手できるようになることで
再びホンモノのおいしさも見直されるような
良い関係が築かれると良いですね
で、このシリーズ
まだまだ別バージョンがあるそうで・・・
◆博多銘菓・通りもん ⇒ミルク餡まん
◆京都銘菓・阿闍梨餅 ⇒小豆もちり
見つけたらまた比べてみたいと思いますが、
案外、静岡県内で販売されていないかも
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