分厚いマニュアル

ももよろず店長

2012年10月10日 14:36

先日、片付けをしていたら
Office2000のソフト一式の入った箱が出てきました。

ずっしり重い箱の中には
マニュアルがぎっしり。

CDもずいぶん立派なケースに入っています。

一方、最近はこんな感じ

マニュアルと呼べるものはほとんど入っていません

振り返れば、Office2000くらいまでは
こんな感じの分厚いマニュアルがついていたと思いますが、
お世辞にもわかりやすいといえず
私も含め活用しているという話は
聞いたことがありませんでした

最近はマニュアルに替えて
インターネット上で見られるでマイクロソフトの技術情報
ありますが、これもさっぱり
パソコンの仕事に携わっている私でも
理解に苦しむような内容ばかりです(-_-;)
(というか日本語そのものが意味不明!?)

正直、Yahoo!知恵袋のほうが使えます(笑)

まあ、そんなマイクロソフトの不完全さのおかげで
本屋さんにたくさんのマニュアル本が並び
パソコン教室の存在意義もあるんですけど、ね。

最近のスマホなどもそうですが
製造した会社が親切で丁寧なマニュアルを作らず
書籍メーカーや教室が頑張る

多くの企業がこれによって「ビジネスを生む」
これもひとつのビジネスモデルなのでしょうか?

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