分厚いマニュアル
先日、片付けをしていたら
Office2000のソフト一式の入った箱が出てきました。
ずっしり重い箱の中には
マニュアルがぎっしり。
CDもずいぶん立派なケースに入っています。
一方、最近はこんな感じ
マニュアルと呼べるものはほとんど入っていません
振り返れば、Office2000くらいまでは
こんな感じの分厚いマニュアルがついていたと思いますが、
お世辞にもわかりやすいといえず
私も含め活用しているという話は
聞いたことがありませんでした
最近はマニュアルに替えて
インターネット上で見られるで
マイクロソフトの技術情報が
ありますが、これもさっぱり
パソコンの仕事に携わっている私でも
理解に苦しむような内容ばかりです(-_-;)
(というか日本語そのものが意味不明!?)
正直、
Yahoo!知恵袋のほうが使えます(笑)
まあ、そんなマイクロソフトの不完全さのおかげで
本屋さんにたくさんのマニュアル本が並び
パソコン教室の存在意義もあるんですけど、ね。
最近のスマホなどもそうですが
製造した会社が親切で丁寧なマニュアルを作らず
書籍メーカーや教室が頑張る
多くの企業がこれによって「ビジネスを生む」
これもひとつのビジネスモデルなのでしょうか?
関連記事