京都の冬の旅つづき 2日目です。
その1 定期観光バス特別コース「やすらぎ」レポート前半は
こちら
その2 定期観光バス特別コース「やすらぎ」レポート後半は
こちら
祇園交差点からゆっくりと歩き、清水寺へ向かいます。
住宅の中を抜けていると、軒先にロウバイが咲いています。
京都の民家は絵になります
高台寺へ続く道の途中、適当に路地を見つけては入ってみました。
そこが、
一年坂(一念坂とも表記)でした。
「二年坂」「三年坂」は有名ですが、こちらには小さな手作り雑貨のお店が
いくつかあります。お店の人ものんびりした感じです。
そして、
二年坂(二寧坂とも表記)と交差します。
ここからの道中は、京都らしい雑貨小物、食べ物のお店が並ぶ
人気のエリアです。当然寄り道だらけで、ちっとも進みません
手焼きのおせんべい、みたらし団子、お香、ちりめん山椒などのお店でお買い物や
ちょっぴり休憩をしながら三年坂へと向かいます。
春・秋の観光シーズンともなれば、この階段も人・人・人でごった返すのでしょうが
(そういうシーズンには足を踏み入れないようにしています)冬はゆったりしています。
空はどんよりしていましたが、数日前の寒波から一気に気温が上がり散策には最適です
そして、三年坂(産寧坂とも表記)を登りきるといよいよ清水坂です。
ここは、おみやげ店がひしめきあっていて、威勢のいい呼び込みも多いです。
八ツ橋の試食もいっぱいあって、お店の人からおすすめされるままにいただくと
お腹がいっぱいになります(爆)
途中、
八ツ橋しゅーが気になって食べてみました。
皮がかためですが、しっかり八ツ橋(ニッキ)の味がします。
季節限定のチョコもありましたが、カスタードとの相性がいちばんいい・・と私は思います。
やっと清水寺に到着です。う~ん何年ぶりでしょう。
祇園交差点からだらだら歩いて、ここまで2時間かかりました~
目指すのは、ここでも特別公開中のお寺です。 つづく