大河ドラマ「どうする家康」
脚本や演出などに賛否いろいろありますが、私は徳川家康好きなので毎週楽しみにみています。
従来の大河では「あ~、そんなことかあったんだ~」とドラマで知る歴史上のできごとが多かったのですが、
今年は「あの出来事はどう描かれるんだろう」「そうきたか~」とマニアックに楽しんでいます。
三方原の戦いは、2週にわたってとても丁寧に描かれて、名優さんたちによる感動的な場面も多数ありました。
浜松市民にとってはあの壮大な武者行列の後だったこともあり、印象に残っているという方も多いと思います。
まあ、私の身近には、武者行列に当選して見に行ったにもかかわらず、大河ドラマは見ていないというヤツもいますけど(苦笑)
昨日
「どうする家康」ガイド後編を購入しました。
もう折り返しなの?と驚いてしまいました。
今日の放送から三河での決戦、長篠・設楽原へ突入していきますが、家康32~33歳ですよ。
この調子だと家康の晩年までやるのか謎です。
松潤家康の70歳の爺さんに化ける姿を見たい気もするけど、なんかムリがありそう。
ということで、私は勝手に1603年に征夷大将軍になって、その後隠居して数年・・・
天下を統一したところで、THE ENDの方が松潤家康的にはきれいにまとまるのでは、と思うのです。
大坂の陣までやると、従来のずるがしこいタヌキオヤジのイメージに戻ってしまいそう。
昨年からドラマゆかりの地になりそうなところを探索していますが、
行く先々で、現地のスタッフさんから「ここに松潤来たんですよ~」といろいろなお話を伺う機会があります。
何度もいいますが、私は松潤ファンでなく、家康ファン&大河ドラマオタクなだけですが(爆)
それに訪ねる史跡自体が、松潤ファンがふらりと行くような場所ではないんですけどね。
でもお話を聞いていくうちに、撮影もお忙しい中で全国ゆかりの地を巡っている松潤さんの熱心さに感心しました。
岡崎や浜松に来るのはまあ想定内なのですが、「えっ、ここにも?」というところもありました。
この先、岡田准一さんのように俳優業に専念、特に時代物に挑戦していくんでしょうかね?
ということで、これからこんな場所も登場します。
マニアックすぎてスミマセンm(__)m