今日も鉄系なネタですが・・・

ももよろず店長

2022年06月17日 11:24

ブログをサボっていったいどこへ行っていたんだ・・・と言われますが(苦笑)

ここです



北の大地のちょっとマイナーな空港に降り立ちました。


北海道は(函館方面を除いて)お城や寺社といった史跡は少ないのですが、

自然が雄大!

食べ物がおいしい!

道が広くて走りやすい!



しかし、車で移動したのに「鉄系の旅」のようなことをしていました(苦笑)

ノスタルジックといいますか、古き良き昭和がてんこもり。



きっぷで有名になったこちらの駅は、廃線後30年以上たった今も多くの人が訪れていました。




こちらは実際に映画の舞台として使われました。



高倉健さん、志村けんさんたち偉大な昭和のスターたちが登場した映画「鉄道員-ぽっぽや-」の舞台です。

高倉健さんの映画が染みる年ごろになってしまい、訪れてみてあの感動再びです( ;∀;)

本来の駅名「幾寅」の看板のほうがひっそりしています。



実は事情によりもう6年近く列車が走っていません。



一方、こちらは比較的大きく近代的な駅のホーム



札幌行きの特急とタイミングよく遭遇~

ですが、ここでも珍しい光景を発見しました。




なんか景色がすっきりしていると思いませんか?
浜松駅の高架ホームとたいして変わらないつくりですが。

その理由は・・・



電線がないから!!

北海道は札幌や函館などの都市部を除き電化されていない区間の方が多いらしいです。

昨年、函館駅を利用したときはまったく違和感を感じなかったのですが・・・

函館駅のホームで撮影した写真を見て納得です。


そんな事実を知ってから気になり、ホームへ立ち入ってみたわけですが・・・

入場券もこんな記念きっぷがあるんです。



普段、入場券を買ってホームに入るなんてことはないのですが、せっかくなので記念きっぷ購入~

私は単に入場券が必要だったのですが、ホームに入場して、きっぷもお持ち帰りできてちょっとオトク(^O^)


なお、ここは中島みゆきさんが青春を過ごした町 帯広です。

みゆきさんの”ゆかりの地”といわれる場所も少し巡ることができました。


鉄系ではないんですけど(←しつこい)、非日常的な鉄道(駅めぐり)を楽しんでしまいました~

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