今年は浜松も桜が早かったですね。
地球(温暖化)大丈夫?と心配になってくるのですが・・・
浜松では桜が終わってもちょっと標高の高いところではこれからが桜や花桃が見ごろを迎えます。
例年ならGWのお楽しみにしているスポットですが、密を避けるためにも今年はずらして花旅にでも・・・と
花のピークは期待しないで予定を立てていたのですが、まさかの花盛りでした。
日々歩くことが少ないので、”歩き溜め”とばかりに中山道(馬籠-妻籠間)を歩いてきました。
3年前に行った時も歩く人は少なかったのですが、その時に8割以上を占めていた外国人(欧米の方がほとんど)がゼロなので、現在はご覧のとおり。
3時間弱歩いて、すれちがったのは5組ほど。
でも、この桜のピークを見られたのが何よりでした~
一石栃立場茶屋のしだれ桜
3年前は4月20日ころが満開でした。
そして、この周辺では有名らしいミツバツツジも咲き始めていました。
帰りは国道256号線で昼神温泉郷へ
この道は「花桃街道」と名付けられていて、20km以上花桃や桜の大木を楽しみながら走ることができます。
標高の高い清内路峠付近はもう少し開花までに時間がかかりそうな感じでした。
そして、昼神温泉の花桃も真っ盛りでした。
なお、園原インター近くの月川温泉の花桃もピークは今週くらいだそうです。
いずれも例年より10日ほど早い開花となっています。
新型コロナ感染者が再び増加しています。
それも心配していた変異ウイルスの感染が拡大しているそうですね。
テレビで小池都知事がが「このままだと静かなGWを過ごすことになりますよ」と言っていましたが、
聖火リレーやって、このことばに説得力はないよな~と思います。
昨年は、まだコロナ感染の怖さもわからず「ステイホーム」も素直に聞き入れられたのに・・・
そんなわけで、コロナに対する感染対策は十分に気を付けながらも
日常生活を取り戻すよう少し前進しなくては・・・と思う日々です。