浜名湖立体花博開幕後10日目に出かけたレポートつづきです。
浜名湖立体花博レポート その1は
こちら
私の中で「いちばんインパクトあったで賞」はこちら
教室の生徒さんの中にも、これがやっぱりよかったという方がいらっしゃいました。
カナダ・モントリオールの「
木を植えた男」です。
モントリオールは、モザイカルチャー世界博の初回開催地。
気合の入れ方が違うわけです。
写真では大きさがわからないのですが、けっこうな迫力。
この大男を囲むように作られた羊や馬、そして花のじゅうたんまで含め見ごたえがありました。
ところで、気になるのはお食事
芝生エリアでお弁当を広げてゆっくりするのもフラワーパークらしい楽しみ方ですが、立体花博期間中だけの屋台も利用しない手はありません。
右の写真は、前述の「木を植えた男」のすぐ横。
「ユリの木フードコーナー」
しかし、近くには各種イベントが行われるモザイステージがあり、そのわりには小規模なので混雑するかも。
私の
オススメはこちら。
こちらは、会場を半周したころにたどりつく大きな池(たしか菖蒲池だと思います)の近くにある「
水辺のフードガーデン」です。
各国料理が並んでいて、店舗も座席も多いので比較的ゆっくり楽しめます。
外国人の店員さんがパフォーマンスしているお店もあります。
私もここで、ネパール餃子「モモ」と、韓国のチヂミ、インドネシアのナシゴレンをいただいてみました。
特に、モモは待たされましたが、厨房で皮を伸ばして、具をつめて作っている手作りものでした。
餃子というより、シュウマイのような感じで、香辛料がOKな方なら、けっこうクセになりそうな味です。
会場内には高齢の方も多く見られましたが、もともと起伏の多いレイアウトになっているので、少し歩きにくい印象を受けました。
しかし、手すりが設置され、ベンチもたくさんあります。
芝生も多いので、休みながらゆっくり歩くのがオススメです。
車椅子やベビーカーの貸出もあるようです。
できることなら園内を周遊する小さな乗り物があればいいのにと思います。
まだ、はじまったばかりですが、すでに来場者は10万人を超えたそうです。
ライトアップ(金~日曜日と祝日の夜9時まで)もきれいだというウワサですので、今度はこちらも楽しんでみたいと思います。
浜名湖立体花博公式ホームページは
こちら