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2012年10月31日17:44
甲斐の旅2~サントリー工場見学≫
甲斐(山梨)の旅 つづきです。
甲斐の旅1~武田神社
http://momoyorozu.hamazo.tv/e3964945.html
甲府から一路、北杜市に向かいました。
八ヶ岳のふもとに広がる自然豊かな地域。
周辺は紅葉もはじまっていました。
自然の中なので看板も少なく
ナビをたよりにサントリー白州工場に到着。
駐車場からは八ヶ岳の山々
駐車場そばで入場受付を済ませて
森の中の散策道路を5分ほど歩きます
工場見学受付の建物へ到着。
ここは、ウイスキー博物館にもなっています。
ウイスキー蒸溜所と
天然水の2つの工場見学がありますが、
今回は天然水を選択。
当日受付でも大丈夫なのですが
平日にもかかわらずウイスキーの方は満席。
希望コースに参加したい方は予約がオススメです。
敷地はとても広く、天然水の工場までは
バスで移動します。
工場に設置されている
太陽光発電で蓄えたエネルギーで走る電気バス。
電池の様子なども見えるようになっています
貯蔵庫などの建物が見え隠れします。
大自然の中の工場は、
いたるところで環境に配慮されています。
天然水の工場内へ。
エントランスの壁
ここはもともとウイスキー蒸溜所として建設されました。
もちろん、いいお水が近くにあるからです。
天然水の工場は、2年ほど前に建て替えられたばかり。
お水なので、材料を混ぜるといったようなものはなく
見学ラインは、ボトルの梱包などがメイン。
逆に外部からの不純物に対して衛生上配慮されているのが
この工場の見学ポイントかと思います。
ほとんど無人化されている工場なので
VTRや案内担当の方のお話が中心でした。
バスで、再び受付近くのエリアに戻り試飲タイム。
まあ、お水だから・・・とあまり期待していなかったのですが
天然水と外国のお水との飲み比べなど
お水に対していろいろ学べる
楽しい企画になっていました。
硬水と軟水でのどごしがまったく違います。
希望者はこの工場で作られている
ウイスキーを天然水の水割りでいただけます。
私は運転手なので、オレンジジュースでガマン
製造工程を見学するという意味では
ウイスキーの方が面白いのかなと思うのですが、
天然水も充実の1時間の内容でした。
休日は、両方のコースをまとめて見られるコースも
あるそうです。
たかがお水ですが、製造ラインを見ると
やはり国内製造のものは品質が高く
「安心」「安全」も含まれていることを感じます。
ところで、私が普段口にしているのは
南アルプスの天然水ですが
これは、この工場から出荷されているもの。
国内には、鳥取(大山)と熊本にも工場があり
それぞれ「奥大山」と「阿蘇」という商品名になっています。
旅先で、他の産地のものも飲んでみたいです。
見学後は敷地内にあるレストランで昼食
和食の「大岩魚の桶盛り飯」いただきました。
もちろん洋食やお酒に合う一品料理なども充実。
また、この工場敷地の中がとても美しくて
新緑や紅葉シーズンは
お食事&散策だけでも楽しめそうです。
サントリー(工場見学へ行こう)
http://www.suntory.co.jp/factory/
そして、サントリーを後にして
次はお隣の甘~い工場見学にGO
つづく
【ももよろず日記関連記事】
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http://momoyorozu.hamazo.tv/e3964945.html
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周辺は紅葉もはじまっていました。
自然の中なので看板も少なく
ナビをたよりにサントリー白州工場に到着。
駐車場からは八ヶ岳の山々
駐車場そばで入場受付を済ませて
森の中の散策道路を5分ほど歩きます
工場見学受付の建物へ到着。
ここは、ウイスキー博物館にもなっています。
ウイスキー蒸溜所と
天然水の2つの工場見学がありますが、
今回は天然水を選択。
当日受付でも大丈夫なのですが
平日にもかかわらずウイスキーの方は満席。
希望コースに参加したい方は予約がオススメです。
敷地はとても広く、天然水の工場までは
バスで移動します。
工場に設置されている
太陽光発電で蓄えたエネルギーで走る電気バス。
電池の様子なども見えるようになっています
貯蔵庫などの建物が見え隠れします。
大自然の中の工場は、
いたるところで環境に配慮されています。
天然水の工場内へ。
エントランスの壁
ここはもともとウイスキー蒸溜所として建設されました。
もちろん、いいお水が近くにあるからです。
天然水の工場は、2年ほど前に建て替えられたばかり。
お水なので、材料を混ぜるといったようなものはなく
見学ラインは、ボトルの梱包などがメイン。
逆に外部からの不純物に対して衛生上配慮されているのが
この工場の見学ポイントかと思います。
ほとんど無人化されている工場なので
VTRや案内担当の方のお話が中心でした。
バスで、再び受付近くのエリアに戻り試飲タイム。
まあ、お水だから・・・とあまり期待していなかったのですが
天然水と外国のお水との飲み比べなど
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硬水と軟水でのどごしがまったく違います。
希望者はこの工場で作られている
ウイスキーを天然水の水割りでいただけます。
私は運転手なので、オレンジジュースでガマン
製造工程を見学するという意味では
ウイスキーの方が面白いのかなと思うのですが、
天然水も充実の1時間の内容でした。
休日は、両方のコースをまとめて見られるコースも
あるそうです。
たかがお水ですが、製造ラインを見ると
やはり国内製造のものは品質が高く
「安心」「安全」も含まれていることを感じます。
ところで、私が普段口にしているのは
南アルプスの天然水ですが
これは、この工場から出荷されているもの。
国内には、鳥取(大山)と熊本にも工場があり
それぞれ「奥大山」と「阿蘇」という商品名になっています。
旅先で、他の産地のものも飲んでみたいです。
見学後は敷地内にあるレストランで昼食
和食の「大岩魚の桶盛り飯」いただきました。
もちろん洋食やお酒に合う一品料理なども充実。
また、この工場敷地の中がとても美しくて
新緑や紅葉シーズンは
お食事&散策だけでも楽しめそうです。
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そして、サントリーを後にして
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