ももよろず日記

金沢春の旅　つづきです。

春の旅1　～桜ダイジェスト～はこちら
春の旅2　～美術館めぐり～はこちら

金沢を代表する観光スポット兼六園

日本三名園としても知られています。

　三名園のあと2つは、水戸の偕楽園、岡山の後楽園
　茨城県にある偕楽園は地震の被害が大きく現在休園しています。

兼六園には数回行ったことがありますが
若い頃？だったのであまり楽しめた記憶がありません

ところが、歳を重ねるとテーマパークや動物園より
こういう庭園や神社仏閣に癒されるんですね（爆）

早朝7時から開園しているということで・・・
さすがに7時に行くのはムリでしたが8時過ぎに到着。
（当日は昼からの予報なので早めの行動）
バス停から桂坂口への坂道の桜は満開間近。


そして、なんと桜の期間は無料（～4月17日）
さすが国際観光都市は太っ腹です


月曜日の朝の園内はほとんど貸切状態です。

↑兼六園の写真で見かける灯篭。
片足だけを池の中に入れた二本足の灯籠は
正式には「徽軫（ことじ＝琴柱）灯篭」というそうです。
これが兼という字に見えて仕方ありません

迷路のような園内をガイドブックの散策コースを
参考にしてぐるりと一周しましたが
園内の桜満開には1週間ほど早いようでした




でも、いろいろな種類の桜がちらほらと咲いています。
と思ったら、梅や桃だったり・・・
様々な種類の木々があってよくわかりませんでした

下界はこんなに咲いているのに・・・


「鏡ツリー」ならぬ鏡桜が撮れました


9時を過ぎた頃には団体さんが入園されていましたが
やはり観光客は少なかったように見受けられました。
でも、外国人観光客がいたのには少し安心しました。

兼六園ホームページ
　http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/

この後は、すぐ隣の金沢城へ　つづく


春の旅4　～金沢城～はこちら